ma2motty’s blog

都内某所家賃3万円以下のアパートに住む大学2年生が、細々と学生目線でガジェット(主にASUS)レビューするブログです。更新頻度は低いです。

Zenfone4Pro実機レビュー

このTweetを見て


秋葉原にZenfone4Proを触りに行ってきました。以下、その感想となりますが今回触れたZenfone4Proは検証用モデルの為実際に販売される製品と仕様が異なる場合がございます。
また、Zenfone 4 Proのスペックなどは、既に発表されているのでここでは割愛させていただきます。

詳細を知りたい方は公式サイトを御覧ください。

www.asus.com

まずは外観について。

 

http://pottal-motty.tumblr.com/post/165483430477/zenfone4prozs551kl-のピュアブラック

pottal-motty.tumblr.com

 

ダイヤモンドエッジと両面2.5D加工が非常に美しく仕上がっており惚れ惚れします。

また、Zen-禅-の象徴であるスピン加工は最も力を入れているであろうカメラ部分にのみ施されており、嫌らしくない、さり気ない美意識を感じさせます。

http://pottal-motty.tumblr.com/post/165483564307/美しい25dガラスとダイヤモンドエッジ加工

pottal-motty.tumblr.com

ただ、ピュアブラックは指紋がベタベタ付くので全てを台無しにしてしまいますが… ムーンライトホワイトは実機が無かったので分かりませんが、経験則から言って目立ちにくいのではないでしょうか。

http://pottal-motty.tumblr.com/post/165483678827/背面は指紋が目立つ

pottal-motty.tumblr.com

あと、実機で始めて気付いたのですが、ピュアブラックの全面は、肉眼でないと分かりにくいですが、全然ピュアなブラックではなくグレーがかったものとなっているので、購入の際は実機を見てからの方が良いかと思います。

http://pottal-motty.tumblr.com/post/165483794147/上がzenfonear下がzenfone4proのピュアブラック

pottal-motty.tumblr.com


Zenfone3Deluxe(ZS570KL)に比べて全体的には厚くなっていますが、カメラの出っ張りは減りました。おかげで最大値(カメラ部分)を見るとZenfone4ProもZenfone3Deluxeもほとんど変わらないように見えます。

 

http://pottal-motty.tumblr.com/post/165485487897/全体的にはzenfone4proの方が分厚い

pottal-motty.tumblr.com

 

また、ZS551KLという型番からも分かるように画面は5.5インチとなっており、解像度はフルHDのAMOLEDディスプレイで、おそらくAMOLEDディスプレイを搭載したZenfoneシリーズの中で一番明るいものとなっており、野外での視認性も高そうです。(Zenfone4Pro>Zenfone3Deluxe>ZenfoneAR)また、個体差なのか仕様なのか分かりませんが、やや青みがかっているように感じました。

http://pottal-motty.tumblr.com/post/165483960287/左からzenfone4prozenfone3deluxezenfonearと明るい順に並べてみた

pottal-motty.tumblr.com



さて、We Love Photoがテーマとなった今回のZenfone4シリーズ、そのハイエンドモデルであるZenfone 4 Proは、当然カメラに強いこだわりを入れているはずです。ですので、今回のタッチアンドトライでは真っ先にカメラの性能をチェックしました。
人によってスマフォカメラの何を重視するかは(画質はもちろんとして)それぞれだと思いますが、私はAF性能(合焦速度と追従性)が重要だと考えています。
Zenfone2Laser以降、ミドルクラス以上のZenfoneシリーズには、「最速0.03秒でピントが合うと合う」と謳われているオートフォーカスが搭載されており、Zenfone4Proもその例に漏れず第二世代レーザーオートフォーカスをはじめとする様々なAFが搭載されています。そのため、私は今までZenfoneシリーズのフォーカス速度に不満を抱いたことはありませんでした。しかし、人は良いところでは無く悪い所にばかり目が行きがちなもので、フォーカス速度以外の様々な点には不満が残りました。その1つが「カメラの追従性」です。
他社のスマートフォンであるGalaxyS8シリーズやHTCのU11のカメラはこの追従性(コンティニュアスAF)が非常に優れていて、家電量販店やキャリアショップで試していただければすぐに実感していただけると思うのですがカメラの前で手を近づけたり遠ざけたりすると、まるで肉眼で注視している時と同じようにピントが合いほとんどボケることなく、吸い付くように手を追いかけていきます。この追従性は鳥や車など動く物の動画を撮るときや連写する時など、瞬間を切り取り続ける時に威力を発揮します。
さて、カタログ上ではコンティニュアスAF機能を搭載しているZenfone 4 Proですが、果たしてその追従性はいかがでしょうか。わくわくしながら試してみたのですが、ダメでした。いや、ダメということはありませんが、Zenfone3Deluxeと大差がなく、期待していたほどのものではありませんでした。
と、いうことでカメラのAF性能はZenfone3シリーズのハイエンドモデルであるZenfone3Deluxeと比べてあまり大きな進歩を遂げたようには感じませんでした。(表記がTriTechテクノロジーからTriTech+™ テクノロジーへと進化しているので、何らかの点が進歩しているとは思うのですが今回のタッチアンドトライでは実感することはできませんでした)
もちろん、これは開発機なので製品版では改善されているかもしれません。と、いうかそれを期待してます。

続いてZenfone 4シリーズの特徴であるデュアルカメラについて。Zenfone4Proは背面に2つカメラが搭載されており、背面右側(外側)がメインカメラ、左側(内側)が望遠カメラとなっており、特に設定しない限り1.0〜1.9倍まではメインカメラ、2倍以上は望遠カメラが担当するようです。(レンズを紙で覆って確かめました)
Zenfone4Proはズームが特徴のカメラですが、ZenfoneZoomS同様、実用性があるのはせいぜい5倍までで10倍となると、流石に厳しい画質となりました。
また、F値1.7の明るいレンズと、強力な手ぶれ補正のおかげでシャッタースピードは、
1/10000〜32秒までと幅がとても広く、マニュアル(Proモード)で撮ればいかなる状況でも理想的な設定で撮影に臨めると思いました。また、RAWで撮れるため多彩な表現が可能となりWeLovePhotoのスローガンに恥じぬよう、力を入れて作ったのではないかと思います。
まあ、今回のタッチアンドトライでは非常に限定的な範囲でしか撮ってないので、暗所性能や飯テロ性能(≒自然な色味)などは分かりませんが…

最後、ベンチマークスコアについてですが、写真の通りとなります。

 

http://pottal-motty.tumblr.com/post/165484245987/antutuベンチマークスコアは17万

pottal-motty.tumblr.com

 

色々触ってみたかったので、そう何度も走らせた訳ではありませんが、安定して17万というスコアを叩き出していましたし、バックグラウンドで色々アプリを起動させてる状態のままAnTuTuを走らせてる人もいたのに17万台だったので、かなり安定性はあると思います。このような決してベストとは言えない状況でこのようなスコアを出せる機体なので、よりチューニングが進んだ製品版でどのくらいまでスコアが伸びるのか非常に楽しみです。

最後までご覧くださりありがとうございました。僕個人の感想としては、(散々持ち上げておいてアレですが)日本版の購入は見送りたいと思いました。仕上がりは悪くないのですが、価格とタイミングが悪かったなぁと。これが、XperiaXZPremiumやXiaomiMi6などのSnapdragon835を積んだ機種と同じようなタイミングで出ていれば、もしくは価格が台湾版と同じ6万円台なら、それか価格に見合う(FeliCaや防水などの)ローカライズがされていれば迷わず買っていたのですが…残念です。まあ、昨年10月からZenPad3s10、Zenfone3Deluxe、ZenWatch3、Zenbook3、ZenfoneARと買い続けて、今回もZenfone4Selfieを予約したのでASUSの精霊さんも許してくれるでしょう… お財布も限界なので休ませて、次期Zenfone5Pro?に備えたいです。