Pottal portal

Pottal(ポッタル)と申します。これは都内某所家賃3万円以下のアパートに住む大学2年生が、細々と学生目線でガジェット(主にASUS)レビューするブログです。更新頻度は低いです。

Google WiFiとASUS AiMeshの違いを調べてみた

お久しぶりです、ポッタルです。

突然ですが、皆様は自宅のWi-Fiに満足していますか?

 

私は回線そのものには概ね満足しているのですが、Wi-Fiというかルーターには満足してないです。特に電波の弱さには不満たらたらです。と云うのも私、NURO光回線ASUSルーターを実家で3台使っており、各ルーターが設置してある部屋では上り下りそれぞれ300Mbps調子がいいときは下り535Mbps上り488Mbpsという有線かと思うようなスピードを出してくれるのですが、如何せん5GHz帯は電波が弱く・・・

やむを得ずルーターを買い足してAPモードで運用したのですが、そうすると今度は階や部屋を跨ぐ度にいちいちWi-Fiをつなぎ直す必要があり、それがもう地味にストレスで。。。なんなら、ルーターの目の前にいるのにスマホが「弱くて遅い」方のWiFiに勝手に切り替わったり・・・と、言うわけで電波の弱さは物理的になんとかしたのですが、Wi-Fi(アクセスポイント)をいちいち繋ぎ直さなければいけない問題」は如何ともし難く・・・

 

そんな中に颯爽と現れたのがGoogleのメッシュネットワーク対応ルーターGoogleWiFiです。あれ?そう言えばASUSも似たようなサービスを提供していた気が・・・AiMeshとかなんとか。3台あるASUSルーターのうち1台、しかも何故かミドルクラスのRT-AC68Uにしか対応してなかったからすっかり忘れてたよ・・・

と、いうことでGoogle WiFiAiMeshの違いを調べてみようと思ったのですが、日本語はおろか英語でも比較した記事がなく(英語の方は私の探し方が悪かっただけかもしれませんが)それならいっちょ、自分で比較してみるか!という成り行きで、久方ぶりにブログを書いてみた次第であります。

(2018.4.27 7:30 追記:通勤電車で改めてググったらちょっとだけ出てきました。

私の調べ方が悪かったようです。 

https://www.reddit.com/r/GoogleWiFi/comments/78okiu/google_wifi_vs_asus_rtac68u/

と、いうことで注意事項です。

以下の内容に関して、私は一切の責任をもちません。あくまで、私が興味本位で調べただけで、購入などに際してはご自分で再度お確かめになってください。

また、Google      WiFiはおろかAiMeshですら完全に「エアプ」です。(だって、上位モデルのRT-AC87UがAiMeshに対応してないんだもん。AC87UもBroadcomのチップを使っているため、「おそらく」そのうち対応するだろうという話を『ASUS 最新セキュリティールーター 機能解説イベント』

 

の時にちらっと伺ったのですが・・・)

 

さらに付け加えると、別に専門家でも何でもないので用語の間違えだったりあるいは頓珍漢なことを言い出すかもしれません。一応、軽く調べたのですが、あくまで「私個人が、自分のために調べた」ことをブログにまとめただけですので、何卒・・・(もし、間違えやご意見などございましたら、お手数ですがTwitter: @Pottal_MDS にお願い致します。勉強させていただきます。

 自分で作ってみたGoogleWiFiAiMesh対応ルーターの比較です。

赤くなってるのが、優っていると思った方です。主観です。

 

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こうして見てみるとAiMesh悪くないですね。おそらくセキュリティーに関してはGoogleWiFiの方が上のような気がしますが、AiMeshには(おそらく)GoogleWiFiにはない簡易NAS機能があります。簡易NASと言うのは端的に表現すると基本ローカルなクラウドです。GoogleAmazonクラウドサービスは、大容量ファイルを保存しようとすると年間いくらと取られますが、NASであれば容量もHDDを買い足すだけなので拡張し放題ですし、

ローカルネットワークで使う分には、外部回線の品質に左右されずアクセスできます。

もちろん、DDNSを使えば外出先からでもアクセスが可能ですしASUSDDNSを無料で貸してくれるようなので然程難しい設定なしに利用できると思います。(なぜ、「思います」などと無責任な書き方かと言うと、私が利用しているNURO光はPPPoE接続ができずやむを得ずONUとの二重ルーター状態のためDDNSが利用できないからです。速さの代償ってやつですかね)

さらに、ASUSルーターならメディアサーバー、iTunesサーバーにも使えます。実際、私はiTunesの曲を簡易NASに移してASUSのAiPlayerやAiCloudアプリで曲をストリーミングしていました。まあ、GooglePlayMusicがリリースされるまでの間でしたけど・・・

他にも、RAWファイルが劣化なしに保存できるので写真データのメイン保存先を簡易NASGoogleフォトをサブバックアップ兼SNS用に使ってますし、自炊しPDF化した本や漫画(最近は面倒なのでしてませんが)、わざわざGoogleDriveに上げるほど重要でもないしさほど使いもしないプリントなどを簡易NASに保存してます。あと、自分の所属している学部では「解剖」が必須なので解剖画像も簡易NASに投げています。Googleフォトの利用規約に万が一反して凍結やアカウントが削除されたら大変なので・・・

まあ、大丈夫だとは思いますがGoogleなどのポリシーに反しそうなデータを保存したいけど、場所を選ばずに使いたい!という方にもオススメです。

なんだか、無駄に長くなってしまいましたが、とにかくASUSルーターの簡易NASはそれなりに便利という話でした。

Meshネットワークからだいぶそれてしまったので話を戻しますが、簡易NASだけでなくもう1つGoogleWiFiにはない「性能の違うAiMeshルーターを組み合わせて使うことができる」というメリットがあります。そこまでの性能を求めなければAC68Uを複数台購入しメッシュネットワークを構築すればいいですし、WAN側にメインルーターとして上位モデルを設置し、高性能ルーターでがっつりオンラインゲームや動画を楽しみ、その他エリアにノードとしてAC68Uを設置し家全体をメッシュネットワークで包むというGoogleWiFiにはない臨機応変な対応ができます。もちろん、GoogleWiFiにもQoS機能があるのでゲームやストリーミングを優先することができますが、QoSは割当を変えるだけなのでルーターの性能差を埋めることはできません。

 

と、いうことでASUSのAiMeshなら、組み合わせによって抑えるところはGoogleWiFiより安く抑えつつGoogleWiFiを超える体験ができるのではないでしょうか。

ちなみに、ASUSのハイエンドルーター、ROG Rapture GT-AC5300は、11ac 2167+1000Mbpsというオーバースペックでさらに2.4GHz×1 5GHz×2のトライバンドのうち、5GHz帯の1つを丸々ゲーム専用帯域に充てることができるという、まさにゲーミングルーターっぷりです。お値段なんと最安でも44200円!これだけで税込み42120円のGoogleWiFi3個セットが買えますね。

 

まとめ?です。

GoogleWiFiもASUSのAiMesh対応ルーターもメッシュネットワークには対応しており、それぞれの特徴として、GoogleWiFiはGoogleセキュリティが頼もしいという点、あとほとんど触れませんでしたが非常にコンパクトで置き場所に困らなさそうWiFi(AP)を自動的に切り替えるだけでなく、(おそらくASUSにはない)最適なチャンネルを自動選択しバックグラウンドで切り替えてくれるので、切り替え判断システムのチューニングにもよりますが、どこでも実行できる限り最速で、Wi-Fiが使えそうです。

一方ASUSAiMesh対応ルーターは簡易NASにより、WiFiではどうしようもない回線の速度に左右されることない擬似クラウドが増量し放題、AiMeshルーター臨機応変に組み合わせることで、GoogleWiFiよりも柔軟にメッシュネットワークが構築できるというメリットがあります。もちろん、WiFi(AP)の自動切り替えにも対応しているので、どの部屋にいようと煩わしいWiFi(AP)切り替えに悩まされることなく、快適にWiFiを使えることでしょう(APだけでなくチャンネルまで切り替えるGoogleWiFiには若干劣るかもしれませんが)

 

まあ、どっちもエアプなので何とも言えませんが、どちらを選んでも後悔はしなさそうですね。

AiMeshのレビューは(メインルーターであるRT-AC87UがAiMeshに対応しない限り)出来なさそうですが、そのうち、3台もあるASUSルーター(RT-AC87U、AC68U、AC1200HP)のレビューもしてみようと思います。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。内容に関しては本当に自己責任でお願いします。間違ってるかもしれないので、購入などに際してはちゃんと自分で確認してください。

勢い&徹夜で書いたこともあり、だいぶ粗があると思うので、随時更新というか校正します。。。今日は5時半起きなのにもう3時・・・

ではでは。

以下、2018.4.27 14:00 追記
よりにもよって?このタイミングでASUS JapanはLyra Miniを発表しました。
存在は知っていましたが、面倒だから敢えて触れなかったのに
LyraMiniはAiMeshとは別のメッシュWi-Fiネットワークを構築するWi-Fiルーターです。

日本での価格オープン価格となっていますが、英国ではLyra Miniの3つセットが£290.80に対し GoogleWiFiの3つセットが£329.00なので、おそらく(ASUSが戦略を間違えなければ)日本でもGoogleWiFiより安く発売されることでしょう。

さて、そこで気になるのがAiMeshとの互換性ですが、おそらくありません。
また、ASUSのQ&A
https://www.asus.com/sg/support/FAQ/1035135/
によると、

既に(AiMesh対応の)ASUSルーターを持っている場合は(当たり前の話ですが)AiMeshを選ぶのが、Bestで、気軽に?メッシュWi-Fiネットワークを使いたければ、Lyraの方がいいかもしれない(意訳)とのことでした。

If you already have an ASUS router, AiMesh will be the best choice. We're commited to adding new features to our existing routers so you can also use them in your AiMesh network.

However, if you want to have a life-style WiFi system with the easy app-control, our Lyra device might better fit your needs.

(英語はそこまで得意でないのでイタコ訳になっていたらすいません)

Lyra MiniにはWANとLANポートがそれぞれ1つずつしかないので、AiMesh対応ルーターの用に簡易NAS機能を使うことはできませんし、今のところ日本に投入されるLyraシリーズはLyraMiniだけなのでAiMeshのように各部屋のニーズに合わせたルーターでの柔軟なメッシュネットワークは構築は出来ません。

そのため、現状ではAiMeshの方が機能としては上です。

しかし、今後LyraやLyraTrioなども日本に投入されれば、LyraシリーズでもAiMeshほどではありませんが、柔軟なメッシュネットワークが構築できそうです。

また、一部AiMesh対応ルーターやLyraTrio、海外でも近日発表予定のLyraVoiceはAlexa連携に対応しており、例えば「Alexa、ASUS Routerにメディアモードをオンにしてもらう」と言うだけで、ストリーミングパケットの優先順位QoSを変更することができます。
ここまでくると完全に蛇足ですが、先程触れたLyraVoiceはVoiceと付くだけありAlexaを内蔵しているためVoiceでルーターだけでなく他の家電もコントロールできるらしいです。(スマートホームハブが内蔵されているかはまだ分かりませんが、内蔵されていない場合は別途各家電に対応したハブが必要となります)
それにしても、スマートスピーカーWi-FIルーターの一体化とは実に合理的ですね。GoogleWiFiもスマートスピーカー付ければいいのに・・・
以上、蛇足でした。

 

と、いう訳でLyraに関して話をまとめると(少なくとも私の中では)
AiMeshがベストで、手軽に、なおかつGoogleセキュリティーの恩恵を受けるならGoogleWiFi、それよりさらに安価にメッシュネットワークを構築するならLyraMiniとなります。

また、LyraMiniはLyraシリーズの最下位モデルであり、今後他のLyraシリーズが日本に投入されれば、ニーズに合わせGoogleWiFiより柔軟なメッシュネットワークが構築出来そうです。
こうして見てみると、それぞれしっかり棲み分けが出来ていますね。また、Lyraシリーズに関してはAlexa内蔵モデルも出るということでGoogleをバリバリ意識してそうです。
メッシュネットワーク、日本でも流行るかもしれませんね。

(昼休憩と移動時間で一気に書き上げたので疲れました。今から別のバイトなので、今日の深夜もしくは土日に訂正や画像等の追加、補足などをするつもりです)