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Pottal(ポッタル)と申します。これは学生目線でガジェット(主にASUS)レビューするブログです。更新頻度は低いです。

【11月20日に国内正式発表】〜ROG PhoneⅡについて その2〜TGS2019での展示やROG PhoneⅡの日本発売についての予想など


※この記事は2019年9月に書き終えたものの公開する気になれず放置していたものを加筆修正したものです。
(2019年11月11日追記:ROG PhoneⅡの日本発表日は11月20日になる模様です。)

相変わらず長いので3行でまとめると

  • ROG PhoneⅡ日本発表は11月20日でほぼ確定
  • ROG PhoneⅡはRAM12GBで内蔵ストレージ「512GBモデル」と「1TBモデル」が日本投入か
  • 「512GBモデル」は11月29日発売で価格は税抜9万~11万と予想

となります。
「書きたいから書いた」記事なので読みにくいかと思います。適宜目次を使ってください。

 

目次

 

東京ゲームショウ2019でみたROG PhoneⅡ

今年7月に突如台湾で先行発表され、9月4日に正式にグローバル発表されたASUS二代目のゲーミングスマートフォンROG PhoneⅡですが、今回の東京ゲームショウ(以下TGS)でしれっと参考展示されていました。

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ROG PhoneⅡは既に技適も取得済なので日本で発売されることは確実視されていましたが、今回TGSで展示されていたことで確信を深めることが出来ました。
残念ながらROG PhoneⅡは(技適取得済のため問題ないにも関わらず)電源がついていなかっただけでなく『DO NOT TOUCH』とのことだったので、今回のTGSで得られた情報と言えば「ROG PhoneⅡは絶対日本でも発売されるぞ」ということくらいです。
また、詳しくは後述しますがグローバルモデルのROG PhoneⅡには通常モデルと内蔵ストレージ1TBの「Ultimate Edition」モデルが存在しており、背面の仕上げが若干異なるようです。


今回展示されていたモデルがそのどちらに当たるのかをそばにいたシンシアさんに確認したのですが、残念ながらヒミツだそうです。どちらのモデルか答えることで日本で発売されるモデル(仕様)が推測出来てしまうため当然と言えば当然ですね。シンシアさんはやはり手強いです。

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ROG PhoneⅡとROG Phoneの比較。ちなみにシンシアさんにROG Phoneを持っていただいだ。

さて、突然の告白ですが、私は短い記事を読むと物足りなくて地団駄を踏んでしまう病を抱えているので、皆様に同じ思いをさせないようこれからROG PhoneⅡについての愛を書き綴りたいと思います。

TGSで得た情報や写真が見たかっただけで長文なんぞ読みたくない!という方はここでブラウザバックの程お願いします。

 

ROG PhoneⅡについて

さて、という訳でROG PhoneⅡについてです。

スペックは下記の通りとなります。

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ROG PhoneⅡのスペック表(暫定)


スペック表からも分かるように、ROG PhoneⅡにはSnapdragon855Plusが世界初搭載されています。これは、Snapdragon855のオーバークロック版とも言えるもので、定格クロックが予め引上げられています。

前作であるROG PhoneでもASUSはSnapdragon845のオーバークロックを行っており、唯一のSnapdragon845オーバークロック機として優位性を持っていましたが、今回はQualcomm社がオーバークロックしたSnapdragon855を別モデルとして提供する形となったためにその優位性は失われたことになります。

ディスプレイは6.59インチ(19.5:9)の有機ELディスプレイを採用の他、リフレッシュレートが(有機ELスマートフォンとしては)発表当時世界初となる120Hz、タッチサンプルレートは240Hzとなっておりどこにも妥協はありません。

そう、妥協の産物である醜いノッチやパンチホールも過度なベゼルレスを求めないゲーミングスマートフォンには不要、むしろ上下ベゼルがある程度ないと指で画面が隠れるばかりか誤タッチの原因になりかねませんからね。
という訳で、ROG PhoneⅡの画面に欠けなど…四隅の丸まりさえ気にしなければ…ありません。
ROG PhoneもBlackShark2も、そしてこのROG PhoneⅡもそうですが、どうして画面の四隅を丸めてしまうんですかね。

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ROG PhoneⅡもBlackShark2も画面の四隅が丸められており気持ちが悪い。

度し難いことに、ROG PhoneⅡはROG Phoneより丸くなっています。BlackShark2よりはマシとは言え、これは気になってしまいます。

 

RAMはDDR4の12GB、内蔵ストレージはUFS3.0で512GB、1TBのバリエーションが存在しており、このストレージの違いがそのまま通常モデルと上位モデルである「Ultimate Edition」の差となります。

背面の仕上げもこの通常モデルと上位モデルで異なり、今回TGS2019で参考展示されていたROG PhoneⅡはそのどちらか明かされなかったのですが、今回展示されていたモデルは通常モデルであると私は確信しております。

そう考える根拠は2つ、1つは発売時期も通常モデルが(グローバルで)9月20日なのに対して、上位モデルはQ4?発売予定とまだ先であり、わざわざTGSに発売予定未定の機種を持ってくるとは考えにくいからです。

また、もう1つの根拠はもっとシンプルかつ明確なもので、背面が光沢をもっていたため、非マットブラック、つまりは通常モデルであるとの確信に至りました。

もちろん、あれでも一応マットブラックであって通常モデルはもっと光沢が激しいという可能性もありますが…まあ、その可能性は低いでしょう。

 

2019年10月27日追記
YouTubeにてUltimate EditionのROG PhoneⅡと見られるレビュー動画を発見しました。これは、2019年9月14日に公開されていたもので、おそらくASUSが端末提供したものでしょう。

www.youtube.com

見ての通り背面の仕上げが今まで公開されてきたROG PhoneⅡとは明らかに異なります。
あのガラス特有の光沢が抑えられており、iPhone11ProやZenFone6 Edition30を彷彿とさせます。

また、Ultimate Editionと見られるモデルはIFA2019でも見られました。

 

『さて今回の発表会では7月の台湾、北京では発表されなかったストレージ1TBモデル「Ultimate Edition」が新たに発表されました。残念ながら会場には1TBモデルの展示は無く512MBモデルのみが展示されていました。』

 

と、Engadget日本版の山根博士の記事にありましたが、おそらく会場に展示されていたのは(光沢の無さから見るに)Ultimate Editionではないでしょうか。

japanese.engadget.com

 

やこしい話ですが、おそらく展示されていたモデルに1TBストレージを搭載したモデルは存在しなかったものの、(本来であれば1TBストレージを搭載しているはずの)Ultimate Editionが512GBの内蔵ストレージを搭載して展示されていたのではないかと考えています。
この手のガワだけ入れ替えて展示するというのは、前例があるためありえない話ではないでしょう。

もちろん、写真にした時にたまたま光沢を抑えた写りになった可能性は無きにしもあらずですし、極論、海外でどのモデルが「展示」されようと購入出来る訳ではないのでどうでもいい話ではあるのでそろそろ次の話に移りたいと思います。

 

ROG PhoneⅡのデザインについて

さて、外観の話をしたのでこのまま続けますが、デザインは基本的に先代ROG Phoneを踏襲したものとなっています。

背面での大きな違いと言えば指紋センサが廃されたことと、タクティカルナイフをモチーフにしたユニットの上にある排気孔スペースが非常に小さくなったことくらいです。

これでは排気孔として役には立ちそうもないので、デザインとしてのしての要素、つまりは単なる飾りでしょう。

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細かい点で言えば他にも、ROG Phoneにもあった幾何学模様が光の角度によって虹色に輝くようになったことやカメラを囲む六角形のデザインが若干変更されたこと、LEDフラッシュが2つに増えたことなどが挙げられます。

 

特にこのROG PhoneⅡのデザインに虹色が追加されたというのは地味ながらも面白いですね。というのは、ROGブランドはAuraライト(AuraRGB,AuraSync)を別にすれば基本的に赤と黒で統一されており所々に銅色が混ざるイメージで、先代ROG Phoneもその原則は変わりません。本体は黒と銅色で、パッケージなどは黒に赤で構成されていますし、製品ページを見ても黒と赤を基調としたデザインになっています。

 

ところが、ROG PhoneⅡでは黒と赤だけでなくネオンチックな水色~紫が目立ちます。イメージとしては近未来都市の夜景でしょうか。

https://rog.asus.com/media/155845134394.jpg

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左がROG Phone,右がROG PhoneⅡの製品ページ。



まあ、イメージが若干変わったからと言って動作が3倍速くなったりはしないので、どうでもいい話かもしれませんが、ROG(というかASUS)好きにとっては見逃せない要素でした。

 

話を戻しましょう。ROG PhoneⅡの前面デザインも若干ROG Phoneと異なり、スピーカーに貼られていた銅色のシールが、スピーカーと本体の間に(おそらく)デザインのアクセントとして貼られています。
ROG Phoneでは銅色の部分=スピーカーだったので、ROG PhoneⅡのスピーカーが小さく見えてしまいがちですが、スピーカーの面積で言えばROG PhoneⅡの方が大きいのではないでしょうか。

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左がROG Phone,右がROG PhoneⅡのスピーカー。実はROG PhoneⅡの方がスピーカー面積は大きいのではないだろうか。

もう海外ではROG PhoneⅡが売られている中、誰が読みたいんだよというデザインの話を延々と続けてしまいました。まあ、書きたいから書いてるのですが、このままでは申し訳無いので次の項ではいよいよ日本でどのように売られるかを予想してみたいと思います。

ROG PhoneⅡの日本モデルについて

ROG PhoneⅡは間違いなく日本でも発売されます。
その根拠となるのが、技適の取得、TGSでの展示、そして前作ROG Phoneが日本でも発売されているという点です。
そこで気になるのが、「いつ」「いくらで」「どの構成で」発売されるかです。
私は「いかか゛でしたか?」「言周べてみましたか゛、わかりま.せんて゛した!」系の記事が大嫌いなので、先に結論から書きますが「日本でのROG PhoneⅡの発売日、発売価格、構成は明らかにされていないので、分かりません」

ですが、予想することは出来ます。

ROG PhoneⅡの発表日について

まず、発売までのスケジュールですが早くとも11月中旬に発表し11月下旬から12月上旬に発売という形になるのではないでしょうか。

ROG PhoneⅡの日本発表日は11月20日になる可能性が濃厚です。公式ティザーサイトも公開されました。

jp.store.asus.com


(2019年11月11日追記)

そう考える根拠は2つあり、1つ目は「サポートページが出来た」というものです。
ASUS JAPANの公式サイトにROG PhoneⅡのサポートページが出来ており、ZenFone6の際はサポートページが出来てから2ヶ月後?の8月に発売となりました。
ただし、このサポートページの掲載から発売まで2ヶ月かかったというのは「大人の事情」によって日本発売が遅れたからであって、本来であればもう少し早く発売される予定だったのでしょう。ということで、今回のROG PhoneⅡは2ヶ月かかることなく発売されるのではないでしょうか。
そして、2つ目の根拠は「ROG Phoneの発売日が11月」だったというものです。 
まあ、1つ目の根拠もこの根拠も決定打にはなり得ないので、現時点ではブックオフに一山幾らで投げ売りされてる「○○徹底考察!」所謂、謎本以下の妄言に過ぎないのですが…
これを決定打にするには、「ROG PhoneⅡのテザーTweet」か「#ProjectROGの募集」が欲しいところです。
ところで、これは単なる自慢話なのですが、大変ありがたいことにROG Phoneの日本発売の際に#ProjectROGという企画で先行レビューの機会をいただけました。
この企画は先行レビューとTwitter上で寄せられた質問に(機密に抵触しないギリギリのラインで)答えるというもので、日本発表の1ヶ月も前から準備されていました。
今回もこの企画があるかは分かりませんが、それなりの準備が必要ですし、前回は「日本初のゲーミングスマートフォン」ということでゲーミングスマホという新たな市場の開拓の必要性がありましたが、今回は既に市場が出来ているので、(私個人としてはめちゃくちゃ参加したいですが)その必要はないかと思います。

 

ROG PhoneⅡの構成について:RAM12GBで内蔵ストレージ「512GBモデル」と「1TBモデル」の2モデル展開と予想

さて、発売日の次に気になるのが構成です。ROG PhoneⅡには合計3つのバリエーション(正確には4つ)が存在しており、

最上位モデルがRAM12GB/内蔵ストレージ1TBで背面がマット加工な「Ultimate Edition」です。

逆に最廉価構成なのが中国テンセントモデルの「ROG Phone 2 Elite Edition」でRAM8GB/内蔵ストレージが128GBとかなり控えめなスペックです。

同じくテンセントモデルの「ROGPhone 2 Classic Edition」はRAM12GB/内蔵ストレージ512GBとなっており、グローバルモデルとのハード的な違いは対応バンドと背面に「Tencent Games」と書かれているか「Republic of Gamers」と書かれているかだと思います。

なお、この最廉価モデルの方は構成だけでなく、例えば60GHz帯の超低遅延通信「WiGig」(IEEE802.11ad)に非対応だったり(30W充電に対応はしているようですが)30Wの高速充電器が付属しなかったりと諸々のコストカットが行われています。

また、大手ガジェット通販サイトではこのモデルにグローバルROMを焼いて販売しているらしく「グローバルモデルだと思って買ったら中国版だった」という被害?が発生しているらしいです。

 

話がそれてしまいましたが、日本での構成はこの3つの内どれになるのかを予想してみたいと思います。

さて、ここで思い出したいのがASUSの現在の戦略です。ご存じの方も多いかと思いますが、ASUSは2018年の終わりに経営戦略を見直し赤字が続くスマートフォン分野の立て直しを図りました。今までのようなハイエンドからローエンドまで幅広く製品を展開し全てのニーズを拾うのではなく、ゲーマーやヘビーユーザーに向けたハイエンド製品へと焦点を絞り高性能で優れたデザインの製品を市場投入するとしています。その成果はさっそくZenFone6で実り(ZenFone6だけで3モデル存在しますが)製品を絞ったおかげでアップデートも早くなりましたし、しっかりと市場分析を行い「安くて高性能」だけじゃないZenFone6だけのニッチを確立し大ヒット製品となっています。ZenFone6はASUS30周年に飾るに相応しい傑作だという話は以前散々したのでここでは割愛させていだだき、そろそろ本題に入…る前にもう少しだけしたいのが「孫子の兵法」についてです。

東洋経済オンライン

toyokeizai.net


engadget日本版での取材

japanese.engadget.com

 

ASUSのジョニー・シー会長は繰り返し「孫子の兵法」の話をしています。

engadget日本版のインタビュー内容を引用させてもらうと

 

『私はビジネスの世界は戦争のようなもので、戦略が重要だと思っています。「孫子の兵法」というのがありますが、そのなかで2人が3頭の馬を用意して3回勝負の競争をする話があります。そのときに、相手の馬をよく観察して、相手が最高の馬を出したときはこちら側は最低の馬をあてる。逆に相手が2番手の馬を出してきたときは、こちらは最高の馬をあて、最低の馬にはこちらの2番手の馬をあてる。これで勝率を上げることができます。つまりどこに焦点をあてるかということなんですね。自分たちの一番強いところでベストを尽くせば、有利な状況を引き出せるわけです。』

と話しています。

これをROG PhoneⅡに当てはめるとどうなるでしょうか。
まず、性能の面から言えばROG PhoneⅡの「Ultimate Edition」が最高の馬に当たるでしょう。

そして2番手の馬がRAM12GB/内蔵ストレージ512GBの通常モデル、3番手が最廉価モデルです。

もっとも最廉価モデルはテンセントモデルなのでそれがそのまま日本に来るとは考え難く、もし仮に日本に上陸するならもう少し値上がりすることは必至ですが。

逆に相手の馬に当たるのがBlackShark2なのは間違いありません。

日本でゲーミングスマートフォンと呼べるのが、ROGPhoneシリーズとBlackShark2だけであり、あとは技適を取っていなかったりあるいはノッチやパンチホールを付けたなんちゃってゲーミングスマホなので論外です。

話を戻しますと、このBlackShark2が相手の馬に当たるわけですが、この黒鮫も狡猾でRAM12GB/内蔵ストレージ256GBの馬とRAM6GB/内蔵ストレージ128GBで税抜49800円のコスパ最強の馬と2種類いるのです。

こと性能だけで言えば、ROG側の2番手までは性能で相手の馬に勝てますが、コスパを引き合いに出されると逆立ちしてもROGは勝てません。無理です、49800円なんて。勝てない勝負はしない。

また、「512GBモデルはともかく、どうして発売日未定の1TBモデルまで日本に来ると言い切れるの?」という疑問に関しては「ASUS JAPANはいつだって最上級(ハイエンド)を持ってきてくれた。俺たちのASUS JAPANを信じろ」と返させていただきます。

ZenFone6Edition30を日本に持ってきてくれたことからも明らかですね。ASUS JAPANは本気です。

ということで、今回のROG PhoneⅡは最上位モデルとスタンダードモデルの2構成なのではないでしょうか。本音を言えば最廉価モデルも来てほしいところですが、性質が違うとはいえZenFone6との兼ね合いもあるでしょうし難しいでしょう。

長々と書きましたが日本におけるROG PhoneⅡの構成はグローバルと同じく「RAM12GB/内蔵ストレージ512GB」と「RAM12GB/内蔵ストレージ1TB」の2種類と予想します。

 

ROG PhoneⅡの価格について

一番どうでもいい話です。だって、欲しい人は買うしゲーミングスマホが欲しいけど安い方がいいって人はBlackShark2を買うでしょう。BlackShark2より安くなるのはあり得ないので。

まあ、一応予想すると512GBモデルが頑張って99800円(税抜)ZenFone6Edition30(税抜103030円)を鑑みると112980円、

1TBモデルである「Ultimate Edition」は頑張っても119500円(税抜)くらいではないでしょうか。

この予想、意味があるのかは分かりませんが。ちなみに台湾価格だと通常モデルが26,990 ニュー台湾ドルなので、日本円にして96000円くらいです。はい。
私は何を犠牲にしてでも1TBモデルを買うつもりなので震えて待ちたいと思います。

 

ROG PhoneⅡの発売日について

最後に発売日についてです。発表日は先述の通り11月20日です。
通常モデル(512GBモデル)に関して言えば11月29日(金)になることでしょう。

1TBモデルの方はグローバルでもQ4としかアナウンスがないので何とも言えませんが、早くて1月中旬なのではないでしょうか。1TBモデル待ちの私にとっては辛い冬になりそうです。もともと1TBモデルを買うつもりだったのでZenFone6Edition30をスルーしたのに、ここで禁を破ったら…でもどうしても欲しい… 

ミドルハイで防水おサイフケータイなのにお値段3万円!脅威の市場破壊スマホOPPORenoAを「OPPO×ひかりTVショッピング共催のタッチ&トライイベント」で触ってきました。

おそろしいスマホでしたよ、ええ。もしももっと触っていたらノックアウトされていたくらいです。

と、いうわけで「Snapdragon710 RAM6GBとミドルハイな上に防水おサイフケータイFelica)なSIMフリーDSDVという唯一無二の強さを誇りながらお値段なんと税込み3万円台」という本当に恐ろしいスマホを「OPPO×ひかりTVショッピング共催のタッチ&トライイベント」で体験させていただきました、Pottal(ポッタル)です。

今回は、ひかりTVショッピングさん、OPPOさん、ASCIIさんのご厚意でこちらのイベントに参加することが出来ました。

peatix.com

 

早速ですが、イベントの感想やOPPO RenoAを触ってみた感想、OPPO RenoAの紹介やOPPOの方に聞いた裏話(なんでここまで低価格で発売出来たのかなど)を、PR記事ですので出来るだけ簡潔に書きたいと思います。いや、簡潔に書くことを意識しないと「文の多さは愛の重さ」だと勘違いして止まない私が延々と書き綴ってしまいますので...

と言うわけで次の項から、アクセル全開で書きます。一応、普段の記事よりは読みやすさを重視していますが、「スマホの感想が読みたいんだ!お前の作文はどうでもいい!」という方は目次機能を活用していただければなぁと思います。

また、イベント時間がとても短かったのとイベント貸出機で撮ったスクリーンショットが転送されていなかったため、普段よりふわっとした記事になっています。オッポジャパンさん、何卒ブロガー向けにRenoAのレンタルを...!

 

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目次 

 

イベント概要

イベント名:最新スマホがもらえる!OPPO×ひかりTVショッピング共催のタッチ&トライイベント

内容   :OPPO ReniAの体験会

開催日時 :2019年10月 8日(火)  開場 18:30/開演 19:00~21:00

開催場所 :原宿近辺にあるいい感じのレストラン

 

イベントの流れや感想など

 

18時45分会場到着。受付で手続きを済ませ、自席にて参加者用に渡されたOPPO RenoAをひとまず開演まで楽しんだ。

MicroSDカードが予めセットされていたり、端末のセットアップがされていたため電源を点けたらすぐに使える状態になっていたのは好印象。

画面内指紋センサや顔認証システムのセットアップなど家電量販店では試せないこともタッチアンドトライイベントでは試せるのが嬉しい。動画は撮り忘れたが、画面内指紋認証の速度は悪くなくストレスなく使える速度だった。それよりもむしろ顔認証成功時にいちいちスワイプしなければならない煩わしさの方が目立った。

会場内は雰囲気を重視したためか照明も落ち着いており、端末の写真を撮るには少し暗かった。

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あまりにもボケが強すぎて端末の紹介には使えないが、OPPO RenoAの美しさは伝わったかと思う。

(試行錯誤の例。極力明るく撮ろうとF1.8,SSは己の限界である1/50秒、ISOはトリミングすることも考えノイズを嫌い800まで下げた。やはりF1.8は無茶だった)

 

19時10分開演、OPPOプロダクトマネージャーの中川裕也さんのご挨拶とOPPO RenoAの紹介があった。

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日本人の端末購入重視点を分析し、「価格」「防水」「高性能なCPU」「カメラ」「おサイフケータイ」などにフォーカス、「日本のニーズに応えること」「普段使いに丁度いいスペック・機能があること」そして何より「手に取りやすい価格であること」を重視した結果、OPPO RenoAという市場破壊スマホが生まれたらしい。

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日本向けスマホなRenoA

 

「いろいろと余裕なスマホ。」であるOPPO RenoAは単にグローバルモデルをローカライズしたものではなく、完全な日本オリジナルモデルであるということも紹介された。

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聞くところによると、日本オリジナルモデルをこの価格で出すことに、(おそらく中国本社から)反対の声もあったらしいが、「手に取りやすい価格にすること」を強く主張し、この価格になったそうだ。ちなみに、そもそもこの価格まで抑えられた理由については「一問一答!OPPO社員の方にあれこれ聞いてみた」 の項で紹介する。

 

話を戻そう、OPPO RenoAは日本オリジナルモデルということで、日本で需要の高い「防水防塵」そして「おサイフケータイ」にも対応した。

 

ここまでローカライズしてくれたSIMフリースマホというのはそう多くなく、しかもここまで高スペックかつDSDVなのはOPPOスマホしか知らない。

これは必ず話題になるはず!と思っていたのだが、OPPO RenoAの姉妹機というか楽天モデルであるOPPO RenoA128GBの発表時にはあまり話題になっていなかったように見えた。

 

 

日本におけるOPPO知名度の低さというのはオッポジャパンも感じているらしく、今回はOPPO RenoのCMキャラクターとして指原莉乃さんを採用、OPPO Reno(リノ)に因んでとのことだが、このRenoAの衝撃的な価格、とセットでOPPO知名度を一気に上げていくつもりなのだろう。

 

スペックも「いろいろと余裕」なRenoA

さて、先述の通りOPPO RenoAは日本の端末購入重視点をしっかりと分析して生まれたスマートフォンであり、端末スペックも十分に高い。

スマートフォンの心臓部、頭脳とも言えるSoCにはSnapdragon710を採用、作業机であるRAMは6GBと、ミドルレンジスマホの中でもトップクラスに高く「いろいろと余裕のあるスマホ。」というキャッチフレーズにも頷ける。

特に、Snapdragon710を採用したのには驚かされた。

と、いうのも(特に日本にも来るモデルでは)ミドルレンジ級にはSnapdragon600番代、特にSnapdagon630,636,660が採用されることが多くPixel3aですらSnapdragon670を採用しており、私の感覚としては「ミドルレンジでSnapdragon636以上を採用していれば合格、Snapdragon660以上なら文句なしに快適」という認識だったためである。

また、RAMが6GBというのも「わかっている」と感じた。

スマートフォンのゲーム1つでRAMを6GB丸々使うなんてことはそうないため、例えばゲーミングスマートフォンであるBlackShark2の廉価モデルでもRAMは6GBに抑えられている。

では、RAMが多いことによる利点は何かと言うと、複数のアプリを立ち上げた時の快適さだ。

実際問題、RAMが4GBしかないPixel3XLを使っているとけっこうこの差を実感する。いくらSoCがハイエンドのSnapdragon845でも、いくらチューニングしようとAndroidでRAM4GBというのは必要最低限でRAM6GB以上が望ましい。

その点、OPPO RenoAはちゃんと分かっており「いろいろと余裕のあるスマホ」である。

オッポジャパンはしっかりと市場分析をしており、たしかに「同価格帯で」Snapdragon700番台でなおかつRAM6GBというのは日本のSIMフリー市場には存在しない。わざわざ同価格帯でと付けたのは、おそらく自社製品であるOPPO R17Proの存在があるからだろう。

現在、日本ではこの2機種のみが「Snapdragon700番台でなおかつRAM6GB」搭載機であり、スペックの面だけでも上手くニッチを確保出来ている。

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また、ハードウェアだけでなくソフトウェア面でもパフォーマンスに力を入れており、GAME BOOST2.0によってタッチ応答速度やフレームレートの底上げも可能らしい。具体的な数値を聞きそびれてしまったことが悔やまれるが、ゲーム需要にもしっかり応えていることが分かる。発表会中には触れられなかったが、実はゲーム中の着信対策もされておりゲーミングスマホとして先行するROG PhoneやBlackShark2をしっかり研究していることも分かった。もちろん、ゲーミングスマートフォンには遠く及ばないため全く同じようにとはいかないが、ゲームのグラフィックオプションなどを「最高」から「やや高い」「ふつう」などにすればゲームも快適にプレイ出来ることは間違いないだろう。そもそもゲーミングスマホであってもバッテリーを懸念して常に最高スペックでゲームをプレイすることは少なく、そう考えるとますますRenoAのコスパの良さが際立つ。もちろん、ゲーミングスマホにはゲーミングスマホの良さがあり、それを覆す程ではないが「いろいろ余裕なスマホ」であることは間違いない。

 

RenoAはカメラも良い

OPPOは東アジアとアメリカに開発拠点を構えており、日本(横浜)にもカメラの研究所があるという。だから何だという話ではあるが、OPPOはそしてRenoAはカメラにも力を入れている。

確かに、OPPOと言えば自撮りスマホというイメージが強く、以前ZenFone6の記事でも軽く紹介したがOPPOは昔、回転カメラを採用したOPPO N3と言う自撮りスマホを作っていた。

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OPPO N3の前身となったN1 画像はOPPOの公式サイト(http://oppojapan.com/brandstory/whatis/#history)より

ma2motty.hatenadiary.jp

自撮りなOPPOだけあって、インカメラには2500万画素のイメージセンサ(SONY IMX576)を採用している。画素数だけでカメラの質が決まるわけではないが、1600万画素(SONY IMX398)のメインカメラよりも高画素なのは面白い。OPPOスマホでは当たり前のことかもしれないが、他社ではこの様な逆転現象はなかなか見ない。メインカメラがそのままインカメラになるZenFone6はともかく画素数が逆転するのはZenFone4Selfieくらいしか知らない。もちろん、私が不勉強なだけかもしれないがOPPOが自撮りに力を入れていることには変わりないだろう。

カメラのスペックについてもう少し説明すると、インカメラにはF値2.0のレンズを採用しAIが学習した800万パターンのデータから美しいセルフィー補正が受けられるらしい。

 

メインカメラはデュアルカメラになっており、メインカメラは先述の通りSONY IMX398を採用しレンズはF値1.7となっており、セカンドカメラは深度測定用の200万画素カメラとなっており、ポートレードモードなどで威力を発揮する。

また、メインカメラもAIの力を使ったシーン認識機能によって補正を受けられる。

ただし、このAIシーン認識は他社のものに比べると認識力が弱いのかもしれない。

実際、会場で出されたバーニャカウダを撮影した時に「フードモード」は働かなかった。バーニャカウダ以外は正しく認識したため偶然かもしれないが、他社の製品ではきちんと認識していたのと、タッチアンドトライの時間が短かったために印象に残った。

RenoAのAI認識は他社の...というかASUSのAI認識と違い設定でオフにも出来るので、すこし強めに(ご認識を恐れずに)判定しても良いような気がするのだが、こういうところで各社の考え方の違い、個性が見られて面白い。

 

さて、御託はここまでにしてそろそろ肝心の作例と共に感想を書きたい。

なお、はじめに断っておくが自撮りはしない(したとしてもブログには上げない)人間なのでインカメラの作例はない。せっかくインカメラにも力を入れている端末なため、自撮りのレビューが出来ないのは残念に思う。

もし今後OPPOさんが例えば仮にクアッドカメラなスマホのタッチアンドトライイベントなどを開催する際には、ポートレートモードや自撮り性能を確かめるためのモデルさんを会場に用意してくれるととても嬉しい。

おそらく自分以外にも自撮りを上げない人はいるはずなので、需要は少なくないと思うし読者の皆様にしたって冴えない人間の自撮りよりもイケメン美女の自撮りが作例になった方が嬉しいのではないだろうか。自分だったら喜々としてスマホを差し出して自撮り比較をしてもらう。

もちろん、もしもクアッドカメラのスマホが投入され、イベントに招待させていただけたらという仮定の話ではあるが。

 

RenoAの作例

撮りもしないインカメラの話はおいておいて、メインカメラの作例を紹介したい。

まずはバーニャカウダの作例だ。

 

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左上がRenoA,右上がiPhone8Plus,左下がPixel3XL,右下がROG Phone(フードモード判定)となる

葉物野菜の占める面積が大きかったからかRenoAではフードモードが適用されなかったが、ASUSのROG Phoneではフードモードとして正しく認識された。こうして比べてみるとRenoAが一番彩度が低く写っているが、カメラに定評のあるPixel3XLもそこまで鮮やかに写っているわけではないし気にする程ではないだろう。

 

続いては肉の作例だ。

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左上がRenoA(フードモード判定),右上がiPhone8Plus,左下がPixel3XL,右下がROG Phone(フードモード判定)となる

飯テロの中でも特に威力が高く大人気の肉はちゃんとフードとして認識された。

 こうして見ると明るく鮮やかなROG Phoneとどっしりと描くPixel3XL、そしてその中間でいい感じに描いているのがRenoAという感じがする。iPhone8Plusはちょっと暖色が強めで浮いており、色ののりも悪く(今回は)最下位な写りな気がする。

 

続いては暗所での作例である。

実のところ、先程の飯テロ写真も普通に撮るにはやや暗くカメラにとっては厳しい環境だったのだが、こちらはもっと嫌な相手である。

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左上がRenoA,右上がiPhone8Plus,左下がPixel3XL,右下がROG Phoneとなる

ぱっと見ではRenoA、大健闘である。そして別にiPhone8Plusのdisりをしたい訳ではないし流石に現行機種から2世代前なのもあるが、ちょっと衝撃的な結果となった。

また、真ん中の椅子の背を拡大してよく見てみるとディティールをしっかり描けていたのは10万円台のハイエンドスマホであるROG PhoneとPixel3XLだった。「このスマホは3万円でこっちのスマホは10万円クラスだから当然○○である」というようなことを言うつもりはないが、まあ細かいところまで見てしまうとRenoAはやや見劣りしてしまうのは事実である。

 

さて、Pixel3XLとRenoAは夜(夜景)モードも搭載されているのでそれらを適用させて撮影してみた写真がこちらとなる。ちなみに、ROG Phoneにもローライトモードという撮影モードがあるのだが、これはAIシーン認識でしか発動しなかったため今回は撮り比べられなかった。

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左がRenoA(夜モード)右がPixel3XL(夜景モード)となる

Pixel3XLと比べてしまうとどうしてものっぺりとした絵になってしまうが、明るさという点で言えば悪くない。
また、Pixel3XLに比べると「夜モード」(Pixel3XLでは夜景モード)の撮影時間が少し長くスマホを動かさず保持しているのが辛いが、そもそも夜モードを使わなくともそれなりに撮れる上に夜モードを搭載していないスマホだって少なくない。文句をつけるのは野暮というものだろう。

 

 

最後はポートレートモードの作例となる。もっとも対象は人ではない上に撮影距離も構図も統一されておらずあまり参考にはならないのだが被写体認識精度は感じ取れるかもしれないので一応掲載したい。

(主にポートレート撮影に望遠レンズを使うiPhone8Plusと微妙に画角が変わるPixel3XLに振り回されたためである)

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左上がRenoA,右上がiPhone8Plus,左下がPixel3XL,右下がROG Phoneとなる。すべてポートレートモードで撮影したものである

特筆すべき点こととして、ROG Phoneのポートレートモードは絞りを疑似的に調節できるため、F11相当で撮影した(あくまでソフトウェア処理でボケを調節するだけであって実際にレンズの絞りが変わるわけではない)
また、RenoAはポートレート専用レンズと組み合わせての深度測定、iPhone8Plusは望遠レンズとの組み合わせ、Pixel3XLは機械学習によるソフトウェア処理、ROG Phoneは超広角レンズとの組み合わせによってボケを演出している。

なお、(構図のせいでわからないので)iPhone8Plusを除き、正しく処理できたのはPixel3XLだけだったように思える。というのもRenoAとROG Phoneでは2番目に見える(写真真ん中)のランプの左下をよく見てみると対してレンズからの距離が変わらないはずなのに不自然にボケてしまっているからだ。

完全なるソフトウェア処理であるPixel3XLがしっかり被写体の輪郭を認識しているのに対し、デュアルカメラを使っており光学的には有里なはずのRenoAやROG Phoneでは正しく輪郭を処理できていないのには少し驚いた。RenoAの記事なのだが「おそるべしGoogleのAIパワー」と言わざるを得ない。

 

ちなみに、本当はワイングラスでもポートレートモードを試していたのだがじゃんけんタイムが始まってしまったため中途半端な撮り比べとなってしまったので掲載は見送った。もし、今後実機がレンタルされるようなことがあれば、とことん検証したい。

 

カメラについて総評すると、見比べない限りOPPO RenoAで撮った写真にはなんの不満も無かった。もちろん、上には上がおりそれらと比べてしまえば不満も出るが、だったら何十万も払ってそれを買えばいいだけの話であって、4万円もしないRenoAにそれを求めるのは酷だろう。むしろこの値段でよくここまで撮れたと褒めたい。なにせスマホで見る分には遜色ないと言っても過言ではない。ハイエンド機と並べて表示しないと分からないレベルなのだ。夜景も(実際に作例として撮ったのは暗所だが)あれだけ写れば文句などない。これに文句をつける人はA4サイズでプリントアウトするつもりなのだろうか。個人的には年賀状くらいまでなら十分これで撮れるとさえ思っているくらいである。

まあ、いくら褒めたとしても残念ながら同価格帯のスマホを持っていないためどれだけすごいのかを伝えることは出来ないので、あくまで「これに比肩しうる税込み3万円台のスマホが日本にあるのだろうか。」と言うに留めておくが、本当によく頑張っている。他社は3万円台でこの写りが標準になってしまっては困ると焦っているのではないだろうか。本当にそのくらい素晴らしい。

と、言うことでカメラについては以上である。

 

正直な話、これだけカメラが良く、しかもロケーションも夜の原宿と言うことで写真にはうってつけだったのだから、ちょっと街へ繰り出して夜景を撮影して見たかった。きっと素敵な写真が撮れたに違いない。

先程、自撮りやポートレート性能を試すためにモデルさんも呼んでほしいと書いたが、40人規模に対してモデル2人だと厳しいかもしれないが、交代制にして半数が夜景に行っている間にもう半数が人を撮るという感じにすれば撮影シチュエーションも稼ぎつつモデルの人件費も浮くのではないだろうか。まあ、イベント中に外に出すということは貴重品の管理や安全の確保、何より天候に左右されるので難しいのかもしれないが。

とにかく、RenoAのカメラが持つ可能性を十分に活かしきれていないと感じた。あるかどうかは分からないが、次のイベントではもっとたくさんの撮影環境を提供して貰えればと思う。特に、カメラに力を入れている端末であれば尚更である。

 

OPPORenoAのカラーは渋谷から、デザインについて

題の通り、OPPO RenoAのカラーは渋谷でアンケートをとって決定されたものらしい。

確かにこのブルーは若者受けしそうなカラーであるし、角度によって波のように光を反射させる加工も、色合いがブルーからグリーンに変わるのもトレンドを反映していて好印象だ。

もちろん、あまり派手なのを好まない人に向けて落ち着いたブラックも用意されており抜かりはない。

背面に関しての不満は指紋が目立つことと、LEDフラッシュのデザインくらいである。

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カメラモジュールとしてレンズと一緒に囲んでくれれば目立ちにくいものを、わざわざ色までつけて強調しているのが理解できない。アクセントのつもりなのだろうか。

 

前面は画面占有率91%とベゼルレスなデザインとなっており、ゼルレスはハイエンド機だけのものではなくなったのだなぁと関心した。

ノッチはインカメラくらいしかないため、最小かつデザイン的にも一番違和感の少ない水滴型となっている。

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RenoAの前面写真を撮り忘れたために恥ずかしながら公式サイト(https://www.oppo.com/jp/smartphone-reno-a/)から画像を引用した。ノッチを採用しておきながら壁紙上部を黒っぽくすることでノッチを隠す企業も多い中、OPPO RenoAは水滴ノッチを隠さないのは堂々としていて良いと感じた。デザインの一環として捉えているのだろうか。

アンチノッチな私としては下部ベゼルを削って(画面を下に移動させ)代わりに上部にベゼルを設けてインカメラを置けば、ノッチのない美しい画面に仕上げて欲しいところだが、各社がそれをしないということは技術的に難しいのかもしれないし、そもそもこの価格帯に要求することではないので、気にしないことにする。

 

OPPO RenoAのカスタマイズOS,ColorOSに慣れていないので、設定することが出来なかったが、もし機能としてノッチを隠せる(ノッチの左右に黒帯を表示してノッチを目立ちにくくする)機能があるのであれば積極的に活用したいと感じた。

 

RenoAは右側面に電源ボタンを、左側面にボリュームボタンを配置しているため、片手でスクリーンショット(電源ボタンとボリューム下を同時押し)を撮りやすい。Pixel3XLはスクリーンショットという観点からは最悪のボタン配置で、右側面にボタンがまとめられているうえに、電源ボタンが上でボリュームボタンが下に配置されてるので、どう頑張っても片手でスクリーンショットが撮れないのだ。もちろん、スクショの撮りやすさだけでスマホの全てが決まるわけでもないし、アプリなどを使い運用でカバーすることは可能なため、そこまで気にすることはないが何も考えずにスクショを撮れるのはありがたい。

また、スマホを何台も使う逸汎人だけかもしれないが、配置上電源ボタンとボリュームボタンを押し間違えにくいのも嬉しい。私はPixel3XLとROG Phoneを併用しているのだが、両者は電源ボタンとボリュームボタンの位置が逆のためしょっちゅう押し間違えるのだ。これは地味にストレスがたまる。

iPhone8Plusと同じボタン配置のRenoAではこういうことも起きないし、先述の通りスクショも撮りやすいので、個人的にはもっとこういう配置のスマホが増えて欲しいくらいだ。

最後のボタン押し間違え云々は参考にはならないだろうが、私にとってボタンの左右はスマホの快適さを左右する要素なので書かずにはいられなかった。

ちなみに、RenoAは3本指で画面をスワイプすることでスクショを撮ることも出来る。

ZenFoneシリーズに慣れた私にとってはナビゲーションバーのマルチタスクボタン長押しでスクショを撮る方が便利なのだが、何もないよりかは良いだろう。

 

どうやらスクショの話でだいぶ紙幅をとってしまったようなのでそろそろかっ飛ばしたい。簡潔に書くという宣言はどこにいったのだろうか。

 

RenoAの底部にはTypeCポートとイヤフォンジャック(3.5mmオーディオジャック)がある。

安価なのにきちんとTypeCポートを採用しているのは超好印象だ。ちなみにTypeCと同じく削られがちな5GHz帯(IEEE802.11ac)にもしっかり対応しており、それだけで私としては花丸をあげたい。もっとも、TypeCなだけでUSB 3.0ではないので転送速度は速くないのだが、そこらへんの妥協は許せる。むしろ、上手く選択と集中がなされており巧いと感じる。

また、ハイエンドスマホでありがちなイヤフォンジャック排除もRenoAでは行われておらずしっかり搭載されているのもありがたい。

 

OPPO RenoAのデザインに関しては以上である。

オタクとしては、せっかくのイベントしかも日本専用モデルなのだ、RenoAの分解展示やRenoAのプロトタイプ、デザインコンセプトアートなどが見てみたかったのだが、まあ会場の雰囲気にもそぐわなかっただろうし仕方ないが、FindXやReno 10x Zoomのようないわゆる「変態端末」やRenoAのような限定モデルが今後リリースされることがあれば是非ともお願いしたい。



と、中川氏の登壇内容に合わせてOPPO RenoAの紹介及び感想を書き連ねたがそろそろ、イベントについての話に戻したい。

とりあえず、こんな感じでおよそ10分間RenoAについての発表があり、その後指原莉乃さんがイメージキャラクターを務めるReno(リノ)のCMも披露された。

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CMの後はアスキースマホ総研のオカモトさん、スピーディー松岡さん、旅するノマド系ITライター中山智さん、そして「エモい」系インフルエンザーなえなのさんが登壇した。

内容を全て書くのは無理があるので御三方のトークは割愛し、なえなのさんの自撮り講座についてのみ紹介したい。



プロが教える自撮り講座 

自撮りの写真を1枚もアップせずに自撮りもすごいなどと言っても信憑性がないので、若手インフルエンザーなえなのさんによる自撮り講座やなえなのさんの語るOPPO RenoAの魅力について紹介したい。

 

さっそくだが、自撮り講座の一部を動画撮影したのでせっかくなのでご覧いただきたい。

片手で一眼レフカメラを構え写真を撮りつつ、もう片方の手で撮影したのでブレブレになってしまったが音声を聞くだけなら問題ないと思われる。

 

photos.app.goo.gl

ちなみに、撮影はPixel3XLで行いWindowsムービーメーカーで軽く編集をした。

 

Google photoの不調などで観れない場合はTwitterにアップした方を御覧ください)

 

 

要するに、自撮りをする際には「上からにこっと笑顔で撮る」撮ったあとは「盛りすぎない」のが大事らしい。

ということで、その自撮りテクを存分に発揮した作例(スライドの写真)がこちらとなる。

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スライドを撮影したものなのであくまで写真の質が大きく落ちてしまっている

 

確かに違和感ない仕上がりである。

ちなみに、インカメラ(JKの間では内カメと言うらしい)の強さがよく分かるのがこちらの写真(の写真)だ。

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左が外カメ(アウトカメラ/メインカメラ)、右が内カメ(インカメラ)で撮った写真だという。なお、スライドを撮影した写真なので画質が大きく落ちてしまっている

インカメでもと言うかインカメの方が明るく、雰囲気のある写真に仕上がっているように感じる。

 

自撮り写真だけでなく動画撮影機能もRenoAは良いとなえなのさんは語った。

具体的には、純正カメラアプリで動画の「一時停止撮影」が出来るのが若い子には良いらしい。

一時停止撮影とは、私が説明しやすいように適当に書いただけだが、要は録画の途中で一時停止をし、任意のタイミングで撮影を再開できるという機能だ。

普通の動画撮影だと、撮影を止めたら次に録る動画は別のデータとして撮影されてしまうが、RenoAだと停止(撮影終了)ではなく一時停止を選択することで、同じ動画データとして繋げることができる「らしい」(試し忘れたため断言することが出来ない)

 

これにより、例えばジャンプすることで次の撮影地に着地したり、カメラに手をかざして次のシーンに切り替わったりといった演出が可能になる。

もちろん、この手の演出自体は珍しいものでも何でもない。何が若者受けするかと言うとPCの動画編集ソフトやスマホの動画編集アプリを使用せずとも純正のカメラアプリで簡単に(そして無料で!)行える点だ。

(斯く言う自分もまだ20代前半なのだが)今時の若者はPCよりスマホの方が馴染みある、もしくはPCを持っていないというのも珍しくない。スマホで手軽に撮影から編集までこなし、SNSにアップ出来るというスタイルが彼らにとって魅力的なのだろう。

こういう、一瞬「え?」と思うナウなヤングの見えない需要に応えられるOPPOのアンテナ力と行動力には驚かされる。思えば「自撮りのOPPO」なので、若者の事情に詳しいのも驚くことではないのかもしれないが...

 

(ちなみに、同様の機能は昔SONYがやっていた気がするので機能としてはそう珍しくないのかもしれないが、そこをきちんと「ウリ」に出来るのはOPPOマーケティング力ゆえだろう)

 

じゃんけん大会

さて、自撮り講座のあとはひかりTVショッピングさんによるイベント恒例のじゃんけん大会が行われた。もちろん、その前に「超」が付くほど簡潔にひかりTVショッピングさんの宣伝があったのだが、宣伝内容についてはクーポンのコーナーで触れたいのでここでは割愛させていただく。

肝心のじゃんけん大会だが、残念ながら初戦敗退だった。RenoAゲットならず。

以上。

割愛した意味とはなんだったのだろうか。。。

イベント内容についても以上となる。特筆すべき点といえば、端末の初期化時にちゃんと写真がMicroSDカードに保存されているか確認していなかったため、あとで泣きを見ることになった人が何人かいたことくらいであろうか。斯く言う自分も写真はちゃんと移動したもののスクリーンショットを移動し忘れてしまい、この記事を書きながら泣いているところである。

 

OPPOイベント総評

イベントの「内容」はとても良く不満は無かった。が、内容が良かっただけに時間が短すぎたのがとても痛い。せっかくRenoAもイベントの質も悪くなかっただけに非常に残念であった。また、ロケーションの良さもイマイチ活かしきれていないように思えた。原宿なので場所代も安くはなかったはずである。ならば、単にいいレストランで美味しい料理を出してくれるお店です。で終わりではなく、RenoAの作例に原宿やその近辺のランドマークを使い(なんならSDカードにその写真を入れて)あとで参加者が他のスマホと比較できるようにしたり、あるいは(防犯上の都合で難しかったのかもしれないが)ちょっと散策してせっかくの原宿の夜景をRenoAで撮らせてみたり、と工夫があればなお良かった。

もちろん、これは私が他のイベントと比べてしまったから言えることなのだが、会場の雰囲気もイベント内容もそしてなによりRenoAが良かったので、なおのこと「もっとこうすればもっと良かったのに」と感じてしまった。

こうやって書いてしまうとイベントに不備不満があったかのように聞こえてしまうが、そんなことは一切なかった。くどいようだが、イベントは本当に良かった。タダで参加させていただいている身としては強く言えないが、本当は100点満点をとれる生徒が80点で満足していたら思わず何か助言したくなってしまう気持ちになってしまうのと同じである。もちろん、その子は本当に100点に興味がなくそれよりもボールを蹴っていたいのかもしれないし、それならそれで良いのだが。

長くなってしまった挙句、同じことしか言ってないがイベントの感想は以上である。



 

一問一答!OPPO社員の方にあれこれ聞いてみた

ここからは雰囲気を変え、一問一答形式でOPPO社員に聞いてみたことを紹介したいと思います。

私が、あまりRenoAをいじれなかったのも、美味しそうな食事をロクに食べられなかったのも、全てはこの一問一答とさっきの写真比較のためです。

メーカーの人にあれこれ聞ける機会というのは本当に貴重であり、自分としてはタッチアンドトライよりもこっちが楽しみでしたし、実際楽しかったです。

と、いうことで早速紹介したいと思います。

 

なんで、OPPO RenoAはこんなに安いの?見た感じ、大きな妥協なんて感じられないけど。

 

A.企業努力です。具体的には、世界シェア5位にまで登りつめたことによってパーツの調達力などが上がったというのが、原価的な意味では大きいです。また、例えば急速充電や高速通信、ワンセグなどを削ってコストを下げる努力もしましたし、何よりこのRenoAは「手に取りやすい価格にすること」を重視したので価格設定も頑張りました。

 

とのことでした。確かに、パーツを大量に調達することでコストはかなり抑えられるでしょう。

OPPOの方に確認したわけではありませんが、例えばディスプレイの仕様などを見るにグローバル展開もされているOPPO R17ProやR17Neoと同じものを採用しているように見えますし、F値2.0のレンズと2500万画素のイメージセンサという組み合わせのインカメラはR17Proで、メインカメラは構成だけでなくカメラ部分の縁取りも含めてR17Neoと共通に見えます。「すでにグローバル規模で大量に確保してあるパーツを上手く組み合わせたのでRenoAはハイスペックかつ日本オリジナルモデルなのに安く抑えられた」というのは十分にありえそうな話です。同じパーツなのか確認したわけではないので、あくまで「ありえそうな話」ですが。

 

正直、市場破壊な価格な気がするのですが、他社さんから怒られたり睨まれたり刺されたりはしなかったんですか?

 

A.グローバルでの適正価格を日本でもということで、今回はこういう価格にしました(なので他社さんのことは知らない)我々の企業努力の成果です

 

な、じゃあR15Proのあの価格はどういうわけだったのだろうか...

 

OPPO R15ProはRenoAよりスペックがかなり低いのにお値段は4万円近い差がある税別約7万と強気な価格だったが、それは適正価格ではなかったと?

 

A.R15ProはOPPOが日本上陸してから1年も経ってない頃に出したスマホであり、なおかつOPPO初のおサイフケータイということでまだ不慣れでした。また、7万という価格設定も他社に倣った価格でしたし、今とは状況が違いました。

 

とのことでした。まあ、分かる気もします。

 

RenoAは日本オリジナルモデルということで、ローカライズ力、言い換えればガラパゴス仕様に合わせてきた訳ですが、やはり行く行くはキャリアデビューを考えており、今回のそのための布石だったりするのですか?それとも本当にこの小さい小さい日本のSIMフリー市場のためにRenoAを?

 

A.キャリアデビューという点では今回、楽天モバイルさんの方にRenoA128GBモデルを納めています。他のキャリアさんからも声がかかれば是非という姿勢です。SIMフリー市場に関してはお客様の声を受け止めてそれに答えていきたいということでRenoAを出すに至りました。

 

今後、例えばハイエンドモデルにもFeliCaを搭載する予定などはある?

 

A.需要があれば考えていきたいです。



ColorOSのアプデ実績の無さが購入を躊躇う理由に挙げられているが、OSアプデのご予定は?

 

A.そうした声があるのも理解しています。セキュリティアップデートだけでなくOSのアップデートの方も頑張っていきたいです。

 

RenoA(リノ エー)の名前の由来は?AということはこれからB,Cと続いていく?

 

A.Renoはグローバル展開されているRenoシリーズから、Aは特に意味があるわけではありません

 

とのことでした。個人的には「Renoシリーズ」とは何か、Aに何も意味がないのであればせっかくの日本オリジナルモデルなのを活かしてReno Japanとかもっと日本向けをアピールしたネーミング案や名前がちょっと無味乾燥だなぁとかそういう意見は無かったのか聞きたかったのですが、時間が!あまりにも!無かったので! 

 

という訳で、「一問一答!OPPO社員の方にあれこれ聞いてみた」でした。

 

 RenoAは「買い」か。

あくまで短いタッチ&トライで感じた限りでは「買い」です。

というか、もうRenoAをべた褒めしてしまいましたね。懸念していたColorOSの使い勝手もタッチ&トライの範囲では問題ありませんでした。今回の短いタッチ&トライでは検証が出来ませんでしたが、事前情報でColorOSは通知系が弱いという話を聞いていたので、そこが少し不安ですしOSのアップデート実績も芳しくありません。そういったソフトウェア面では懸念は無きにしも非ずですが、それを考えても自分としては圧倒的に買いです。とりあえず、セキュリティーアップデートはありますしオッポジャパンも日本のユーザーがOSアップデートを望んでいることを把握しているようですし、何より楽天とはいえキャリア入りしました。

もちろん、キャリアスマホの仲間入りをしたからと言ってOSアップデートが保障されるわけではありませんが、ユーザー数も(サービス開始したばかりの楽天モバイルなので微妙ですが)これまで以上に増えますし所謂「売り逃げ」をしてしまえば信用に響きます。なので、少しは安心していいかなぁという判断です。

正直、普通の格安スマホであれば「格安スマホなんて1年で乗り換えるのでOSアプデなんて気にしない」と言ってしまうのですが、OPPO RenoAはオサイフケータイで、しかも性能もしっかりしているのでサブスマホとして長く使いたいと思わせるスマホでした。

そのため、格安スマホにOSアプデなぞ期待しない派の私としてもOSアプデを含めた購入後のサポートもしっかりして欲しいと思っています。

あ、あとバッテリーに関しては試せていないのでそこで少し評価が変わるかもしれませんが、まあまあ安心の3600mAhなので酷くはないでしょう。重さが170gを下回る軽さなのでバッテリー容量とのトレードオフと言えなくもないです。

 

まとめです。

OPPO RenoAはミドルレンジスマホの概念を覆すSnapdragon710という高性能SoCと安心の6GBRAMを搭載した「いろいろと余裕なスマホでした。防塵防水なので普段使いも超安心な上にDSDVなので音声SIMとデータSIMという組合せやメインSIMとmicroSDカードと言った柔軟な組み合わせが出来るという意味でも「余裕なスマホ」です。極めつけはおサイフケータイなので改札もお買いものも「余裕なスマホとなっています。これだけ「余裕なスマホ」なのに、お値段もお財布に優しい税込3万円台という、市場破壊な安さなのがとても嬉しいです。さらに褒めちゃいますと、TypeCポートも5GHz帯の対応もしており、まさに「今までの格安スマホの弱点をすべて克服したスマホ」と言っても過言ではありません。あとイヤフォンジャックですね。これでもかというくらいです。カメラも悪くない。もう何が悪いんだっていうレベルです。懸念していたOSも悪くはなかったですし、もう間違いなく最強の格安スマホと言えます。3万円台に敵なしはもう当たり前です。正直、格安スマホでは相手にならず中価格帯のPixel3aだけがライバルでしょう。もちろん、おサイフケータイという土俵で戦わなければもう少しライバルは増えますが、それでもOPPO RenoAが強いことには揺るぎありません。

もう、最高です。よくやってくれたオッポジャパン。サンキューOPPO!格安スマホ史に残る素晴らしさです。これだけ褒めたのでもちろん私は買います。

(2019年10月14日追記:ひかりTVショッピング様には大変申し訳ないのですが、内蔵ストレージの多い楽天モデルOPPO RenoA128GBを買おうとしたところ品切れで買えませんでした。不誠実はよくないですね、ひかりTVショッピングさんで買うべきでした)

ぶっちゃけますと、私はASUSファンなのですがRenoAはとても脅威的です。驚異で脅威、これはASUSもうかうかしてられないぞ、と強く感じました。

 

最後になりますが、ここで読者の方へのお得なクーポン情報と謝辞を。

まずはクーポンですね。

 

ポイント活用で実質1万6千円!RenoA買うならひかりTVショッピング!

 はい、という訳でクーポン情報です。

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クーポンコード「RENOPPO」で3000PTゲット!

 

で、各種キャンペーンがこちらです。私はクーポンやキャンペーンが苦手なので上手く使いこなせないのですが、皆さんは上手く使ってください。

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RenoA、ただでさえ安いのにクーポンやキャンペーンでハチャメチャに安くなっていますね。d払いは人によっては使いにくいのかもしれないので除外しても1万6000円で買えます。

 

私、実はコスパが良いスマホって言葉があまり好きではないんですが、このスペックで実質1万6千円ということでRenoAはコスパも最強ですし、価格を考えなくても唯一無二のスマホなので強いんですよね。

言い方はちょっと悪いかもしれませんが、「まともなスペック」でDSDV防塵防水おサイフケータイSIMフリースマホってRenoAしかないんです。いや、まともなというか、デレステ3DリッチやPUBG最高設定でごりごりゲームをしたいというようなゲーマーな人以外にとっては、十分にハイスペックで64GBの内蔵ストレージ以外は本当に「いろいろと余裕なスマホ」です。

と、言うかですね、そういうゲーマーはiPhoneかゲーミングスマートフォン一択です。何普通のスマホでゲームしようとしてるんですか。ただ文句言いたいだけだろうと。それとスマホキッズ、ことRenoAに関してはおサイフケータイを搭載したスマホを比較に出しなさい。

 

話がそれましたが、RenoAの内蔵ストレージが気になるようでしたら、内蔵ストレージが128GBな楽天モバイルモデルもございます。もっとも、在庫があるかは怪しいところですが…

 

ちなみに私は楽天モバイルの「無料サポータープログラム」でRenoA128GBを買うつもりだったのですが、落選モバイルした挙句RenoA128GBが売り切れてしまいWで悲しみに暮れてます。泣きっ面に蜂、落選モバイルに在庫切れ。

…いや、ひかりTVショッピングのご招待なのに楽天で買おうとしたことを告白してしまって大丈夫なのでしょうか。まあ、取り扱っているモデルが違いますしセーフですよね?

逆説的に、スポンサー様に脅されてこの記事を書いているわけではないことがお分かりいただけたかと思います。

 

兎にも角にも、OPPO RenoAは人気のようなので、64GBモデル(普通のRenoA)の方も発売後は在庫が怪しいので気になる方はお早めに!是非ひかりTVショッピングで!

と、いうことでPR記事らしく(多分、PR記事ですよね?)嘘偽りない宣伝もしたので最後に謝辞を。

 

まずは、オッポジャパンさん、そしてひかりTVショッピングさん、最後にASCIIさん、この度はご招待くださりありがとうございました。

イベントに関して所々厳しいことも書いてしまいましたが、これも全てRenoAとイベント内容が良かったからであります。だからこそもったいなかった、書かずにはいられなかったのであります。本当にイベント時間が短過ぎです。逆にあえて短くすることでヤキモキさせてRenoAを買わせようという策略なのかと疑ってしまうくらいです。

なので、今後例えばクアッドカメラなOPPOスマホのタッチアンドトライイベントなどがありましたら、もしくは望み薄かもしれませんがガンダムのようなエーススマホが、日本上陸するようなことがありましたら、是非ともイベント時間はたっぷりとっていただけると嬉しいです。

関係者の皆様、本当にありがとうございました。


そして、最後までお読みくださりありがとうございました。

 

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(〆は@に変えてください)

国内最強ゲーミングスマホBlackShark2レビュー

[編集履歴こちらをご覧ください]

非ゲーマーのPottal(ポッタル)です。

先日、秋葉原で行われたBlackShark2日本上陸記念イベントでBlackShark2を触ったら予想以上に良かったので、これはもっと触りたい!と思いまして、TAKUMI JAPANさんから実機をレンタルさせていただきました。

冒頭の通り、私はゲーマーじゃありません。

少なくともFPS系のゲームはしませんし音ゲーも難易度ハードがフルコン出来たら万々歳、それ以上の難易度はHP回復キャラがいないと無理!ってレベルです。

今のところメインでやってるのはFGOとドールズフロントラインくらいで、対してスペックを要求しないゲームです。

じゃあ、なんでBlackShark2に惹かれたんだよって話になりますが、何でなんでしょうね。光っていたからですかね、物理的にも比喩的にも。

なんで借りたいと思ったのか、ぱっと答えられないけど、非ゲーマーにとっても何か惹きつけるものがあった…ということで今回のレビューでは、非ゲーマー目線でBlackShark2のレビューをしたいと思います。

あ、あと非ゲーマーなのに何故かゲーミングスマホであるROG Phoneをメインスマホにしているので、少しだけですがROG Phoneとの比較も(非ゲーマーなのに)してみたいと思います。

ROG Phoneとの本格的な比較は次の記事で行いたいと思います。

 

また、私はアホなので愛の重さは文字の多さだと思っている節があります。

これはPR記事なので読みやすいように、これでもだいぶ削ったのですが、それでも1万字を超えてしまったので、例のごとく目次を活用していただければなぁと思います。

 

 

外観レビュー

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いやぁ、かっこいい。そして美しい。写真を撮っていて楽しくなるスマホというのは久しぶりです。

ゲーミングスマートフォンの多くは個性的な見た目をしていますが、BlackShark2もその例に漏れず個性的です。(実機をみたことはありませんが)先代、初代のBlackSharkは正直野暮ったいというか垢抜けない感じでしたが、BlackShark2(特にフローズンシルバー)は滅茶苦茶カッコいいです。ですよね!? Xiaomiの社長も推すわけです。

ちなみに、シルバーだけわざわざPVがあるくらいには推されています。

youtu.be

美的センスに関しては自信のない私ですが、BlackShark2のシルバーに関しては10人中8人はカッコいいと言うのではないかと思ってます。

まあ、私、ROG Phoneに関してもカッコいい!と言ってますし、なんならSAに売っていたドラゴンソードのキーホルダーもカッコいい!と言って合宿や移動教室などでは必ず買っていました。

そういう人間の言うカッコいい!ですので、あまり参考にならない気もしますが、でもやっぱりかっこいいです。

背面について:勝利のX、輝くS

以前書いたBlackShark2のイベントレポートにもあるように、BlackShark2の背面はXを象ったデザインとなっています。

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この形状を取ることにより、横(ランドスケープ)持ちした時に指が引っかかりやすくなっている他、アンテナを四隅に、まるでXを描くように設置しています。

また、このXアンテナだけでなくもう2つ側面に設置することで、BlackShark2はどのような持ち方をしても電波感度を落とさないように工夫されています。

 

そして、そのXの中央に鎮座するのがSharkロゴです。

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闇に浮かぶSharkロゴとLEDバー

前述の通り、私はだいぶ厨二趣味をしているので、光るものが大好きです。なので、この光るロゴの魅力を延々と語りたいのですが、後述のLEDバーと絡めた方が魅力を伝えやすいので、ここでは語りません。

ライティングのところでたっぷり語りたいですし、BlackShark2の背面にはまだまだ魅力がいっぱいです。

目を奪われるのはこの緑の縁取りですよね。

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ゲーミングスマホなので魅せるスマホという意図はないでしょうが、光の加減でチラチラと煌めきます。

白銀のボディに走る緑のラインは非常に美しく、Xiaomiの社長が推すのも大きく頷けます。

BlackShark2は名前の通り「ブラック」(シャドーブラック)と、メタル感あるデザインの中では珍しいブルー(グローリーブルー)、そしてこのフローズンシルバーと3種類のカラバリがありますが、先述の通りシルバーだけ専用PVがあるくらい推されています。

ちなみに、増田社長曰く、一番売れてるのはブラックらしいです。なんじゃそりゃって感じですね。

 

あと背面デザインに関して言えばカメラもちょっと特徴的です。

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ここ数年流行っているデュアルというかマルチカメラですが、カメラの配置やレンズの構成はともかくカメラ周りのデザインは割と似通っています。

少なくとも、BlackShark2のようにそれぞれのカメラ(レンズ)を独立させているというか、わざわざ縁取っているのはあまり見ません。

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ZenFone4もデザインとして近いが、BlackShark2のようにカメラ部を強調させている訳ではない。カメラの出っ張りを主張するデザインはなかなか珍しいのではないだろうか。


本来であればデザインの妥協、デメリットとされるカメラの出っ張りですが、BlackShark2はそれを強調するようなデザインで面白いなぁという話でした。

 

まあ、個性的なデザインによって画質が良くなるとか動作が速くなるとかそういう効果があるわけではないので、だから何だという話ですが、ちょっと個性派だなぁと思ったので書いてしまいました。

 

前面:画面を丸めるな、指紋センサは良い

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BlackShark2前面上部。インカメラやスピーカーの他、角が過度に曲がったディスプレイが特徴的

これ、嫌いです。何が良いのか分からない。

なんで、画面の四隅を丸めるかなぁ、せめて(嫌だけど)せめて、iPhoneXシリーズの様に端末の丸みと合わせるならデザインの一環と言えたのに、これは美しくない上に使い勝手もよくないです。
デザイン面で気になったのはそのくらいです。

 

その他、目に見えるものを挙げていくと画面上部のインカメと上下のスピーカーでしょうか。

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前面下部にもスピーカがある。つまり、デュアルフロントスピーカーを採用しており音にも力を入れていることが分かる。

自撮りはしない人間なので、インカメについてはさらっと流しますが、F値2.0のレンズなので、普通に明るく撮れます。が、別に自撮り力をいれたスマホではないので過度な期待はしない方がいいでしょう。

写真は「『WISER TOGETHER~30 Years Together』 スマートフォン・ノートPC 新製品発表会」の際に撮らせていただきました。

その時の記事にBlackShark2だけでなく、ZenFone6やROG Phoneのインカメ性能比較がありますので、もし気になる方はご覧になってください。

 

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BlackShark2のインカメ作例

 

スピーカーに関してはなかなか良いと思います。わざわざスピーカーを上下に、しかも側面ではなくフロントに設置してきたのでそれなりに力をいれているのでしょう。

後述しますが、スピーカーの他にも画面も震えるので、迫力のあるオーディオ体験が出来ると思います。まあ、厳しく見るなら(聴くなら?)その迫力もイヤフォンジャックを置き換える程のモノではなく、これを廃したならもう少しパワーが欲しいなぁと思わなくもないですが…まあ、ガチなゲーマーならTypeC変換ケーブルを使ってゲーミングヘッドフォンを使うと思うので、そこまで気にすることもないかもしれません。

 

さて、見えるものの次は見えないものを。

BlackShark2は画面内指紋センサを採用しているので、背面にも前面にも、そして側面にも指紋センサは見当たりません。

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私は背面指紋認証派なので、画面内指紋センサは別に嬉しいとは思いませんが…肝心の使い勝手は普通の指紋認証よりワンテンポ遅いなぁくらいでした。画面内指紋センサについては普段使いの項でもう少し詳しく書きます。

側面

左右の側面にはLEDバー、右側面にはボリュームボタンとSharkKey、左側面には電源ボタンが配置されています。

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ボリュームボタンと電源ボタンが同じ側面に無いというのは賛否あるかもしれませんが、私としてはボリューム下+電源ボタンでのスクリーンショットが撮りやすいのでとても嬉しいです。

ZenFoneシリーズはボリューム下と電源同時押しでのスクショが撮りにくいんですよね…まあ、ナビゲーションバーのマルチタスクボタン長押しでスクショ撮れるので、別に良いのですが…

目立つそしてイカすLEDバーは前述の通り後述です。SharkKeyも同様にここでは触れません。
また、下側面にはTypeCポートとnano SIM×2のSIMカードスロットがあります。

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SIMスロットの写真を見ればお分かりいただけるかと思いますが、microSDカードには非対応です。

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上から順にBlackShark2、ROG Phone、ZenFone5、ZenFone4となる。また、上の2つはmicroSDカード非対応である。


と、外観レビューはここまでにして、いよいよBlackShark2の特徴について紹介したいと思います。

 

ゲーミングスマホ、BlackShark2の特徴について

ただ性能が良いだけでは生き残れない厳しい厳しいゲーミングスマホの世界。もちろん、BlackShark2にも他のゲーミングスマホにはない特色がありますし、(名前はBlackShark2なのに)BlackShark社3代目のゲーミングスマホなので、だいぶ成熟したと言うか、仕上がってます。

MasterTouch:画面をグッと押すと別の場所が押されます

己の説明能力の無さを深く深く恥じ入るばかりなのですが、MasterTouchを有効にすると「画面をグッと押すと別の場所が押されます」
要するに、タッチという入力系だけでなく、「画面を押し込む」という入力系が存在し、「画面を押し込む」という入力に対して「(押し込んだ場所とは別の)任意の場所をタッチした」という出力が可能になります。
言葉だけで説明するのはなかなか難しいので、写真を交えて説明します。

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例えばこのマインクラフトの画面であれば、青色(L)の大きな四角形の領域を強く押し込むと、同じく青色(L)の丸い部分、つまり十字キーの↑に当たる部分をタッチしたことになります。

同様に黄色(R)の大きな四角形の領域をぐっと押し込めば、黄色(R)の丸い部分がタップされるという訳です。

反応速度は速いので、この操作によるストレスは感じません。

私はFPSをプレイしないので分かりませんが、プロのゲーマーがこれを使っているのですから、実戦で使えるレベルの実用性があると言えます。

 

ただし、この便利なMasterTouch機能もアプリによっては上手く作用しないようです。

例えばFate/Grand Orderでは、このようなボタン設定をしているのですが、青や黄色の領域で画面を押し込んでも、上手く動作しませんでした。

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ただ、所謂「青帯」と呼ばれる操作の領域外を押し込むと正しく反応したので、アプリによっては「タッチ操作と被る領域ではうまくMasterTouchが機能しない」場合があるのかもしれません。また、その場合、タッチ操作と被らない場所にMasterTouchの検出領域を持って来ればいいのではないでしょうか。(2019年9月2日追記) 

脅威のタッチレポートレート240Hz、43.5msのタッチ応答。

はっきり言って異常です。タッチレポートレートというのは、タッチを1秒間に何回検出するかということなのですが、普通のスマホが60Hz、つまり1秒間に60回のところをこのクレイジースマホは240回。それだけ、タッチを素早く検出することが出来ます。素早く検出できるので、素早く応答することが出来ます。なので、タッチ応答もぶっちぎりの速さでなんと43.5msです。後発のROG PhoneⅡですら(同じ240Hzで)49msですので、タッチレポートレートを無駄にしないようにかなりのチューニングを行っているのだと思います。ここだけは絶対に負けないという執念を感じさせますね。

SharkKeyとSharkモード

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SharkKeyを使ってSharkモードをオンにすると、BlackShark2はスマホではなくゲーム専用機になります。つまり、SharkKeyはちょっと大胆な言い方をすれば、ゲーム機の電源スイッチとも言えます。

そして、Sharkモードというのはゲーミングモード、BlackShark2をスマートフォンではなくゲーム機にするモードです。

これをオンにすると、BlackShark2は見慣れたアプリアイコンが並ぶホーム画面から、SHARK SPACEの画面、すなわちインストールされたゲームが表示されるゲーム機のそれになります。

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先程からゲーム機ゲーム機と騒いでいますが、ホントにゲーム機なんです。

さて、私の記憶と知識が正しければの話ですが、このゲームキーとゲーミングモードというのを採用したのはBlackSharkが初だったと思います。

このすぐ後にRed Magicも似たようなものを採用しました。あいにく、Red Magicの方は触ったことがないので分かりませんが、BlackSharkのそれは(しかももう3代目ということもあり)だいぶ洗練され、スマホではなくゲーム専用機…いやそれ以上というレベルまで仕上がってます。

まずどこから紹介したらいいのやら…という感じですが、とりあえず思いついたものから順に紹介していきたいと思います。

Game Dock及びGamer Studioについて

GameDockとは、SHARK SPACEで設定したゲーム(アプリ)をプレイしている時のみ使える専用機能です。

通常の通知画面の呼び出し違い、画面の上端ではなく右上から左下にスワイプすることで呼び出せます。

 

 

また、GameDock上に表示されるGmaerStudioボタンを押すことでパフォーマンスや画面表示などをコントロールするGamer Studioの呼び出しも可能です。

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GameDockでは様々な機能が使えます。

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  • 「GamePad」GamePad(BlackShark2専用コントローラー)の設定を行えます。ボタンの割り当てなどをここで設定します。
  • 「MasterTouch」MasterTouch機能の設定を行えます。MasterTouchの有効範囲や動作箇所、押し込む強さ、フィードバックの強さなどを設定出来ます。
  • Wi-Fi」使ってるWi-FiSSIDが表示されます。また、ここから設定のWi-Fi画面に跳ぶことも出来ます。
  • 「NoNotif」通知が表示されなくなります。煩わしい通知から解き放たれゲームに集中することが出来ます。
  • 「NoKeypad」ナビゲーションバー(戻るボタンやホームボタンなど)の誤タップ、誤スワイプを防ぎます。同じどころを2回スワイプしないと表示されなくなるので安心です。

     

  • DashboardFPSが表示されます。ちなみにBlalckShark2は最大60FPSです。
  • 「NoIncall」着信をも無効化してしまいます。
  • 「Performance」CPU負荷、ネットワークモニター、メモリー、バッテリーなどが表示されます。さらに、CPU負荷とネットワークモニターに関してはかなり詳細にモニター可能です。

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  • 「ClearRAM」メモリ解放を行えます。
  • 「HangUp」画面の表示のみをオフにします。ゲームのオートプレイなど、画面を見る必要がなく、スマホを放置したままゲームを進行させたい時や、一括DLをする時に便利です。
  • 「Setting」ゲームドックの呼び出し方法(ウェイクアップジェスチャーポジション)の変更やFPS改善、明るさの固定などが行えます。
  • 「Gamer Studio」Gamer Studioに跳べます。Gamer Studioではパフォーマンスレベルの設定、ディスプレイの色相、彩度、コントラスト、鮮明度などの設定やその中でも肌の色は不自然にならないように設定したり、タッチやオーディオの設定なども行えます。マジのゲーム機です。正直、ここまでやるか…とドン引きです(ほめ言葉)特にパフォーマンスの設定は「限界解除」とか「リミッター解除」とか「禁忌:黒鮫弐式第零号封印解放」みたいな厨二感があり最高です。

 

 

画像処理について

詳細はイマイチ明らかにされていませんが、BlackShark2はSnapdragon855のAdreno™640 GPUだけでなくPixelworksと協力することで高いレベルの画像処理を行っているようです。
その証左にチラつきの低下やリアルタイムHDR処理やHDRトーンマッピングだけでなく、先述の通り色相、彩度、コントラストや鮮明度を変えたり、その中でもさらに肌の色はナチュラルに表示したりという、かなり細かいカスタマイズをすることが出来ます。

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なお、この処理はBlackShark2の画面上のみ有効で、例えばHDMI出力などをしてテレビに映したりしてもテレビのディスプレイでは普通に表示されます。

ライティングについて

お待たせしました!ようやく皆様お待ちかねの「光る機能」についての紹介です。
光るスマホ、良いですよね。というか、ゲーミングを名乗るなら光らなきゃダメですよね。BlackShark2はちゃんと光ります!しかも背面ロゴだけでなく側面も!素晴らしい!しかもただ無駄に光るだけでなくLEDバーを(設定上は)アプリの通知に合わせたカラーで光らせたり、充電中や低バッテリーの時などシーンに合わせて光ることも可能です。

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ロゴだけでなくLEDバーも光るBlackShark2、発想は悪くないだけにもう少し煮詰めたりバグ取りをして欲しかった。



ただ、先ほど設定上はアプリの通知に合わせて光ると書いた通り、実際には上手く光りませんでした。正確には、アプリアイコンの色ではなくただ緑に光るだけです。また、他にも「連絡先の照明効果」で着信先に合わせて色が変わるかと思いきや、設定項目が出てこないなど、バグというか作り込みが甘い印象です。

着眼点はすごく良いので、もう少し力を入れて欲しいと感じました。

 アンテナ感度について

先述の通り、BlackShark2はアンテナ4つをX状に、そして横側面に2つ、合計6つものアンテナを配置し、どんな持ち方をしても手でアンテナを塞がないようにしています。反応速度にこだわるBlackSharkらしい配慮と言えます。正直なところ、たかが5GHzや4G通信のMHz帯であればそこまで気を遣う必要もない気がしますが、少しでも速度を落としたくないという姿勢は素晴らしいと思います。その甲斐あってか、確かにWi-Fiの掴みは素晴らしいです。ROG Phoneは(少なくとも私の環境では)ZenFoneに比べWi-Fi感度が良いのですが、それを若干上回る(だいたい5dBmくらい低い)感度です。
また、デフォルト(GameDockメニュー)でかなり細かく電波状況をモニターできるので楽しいです。

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余談ですが、ROG PhoneⅡは明らかにBlackShark2を意識したアンテナ配置になっており、少なからず他のゲーミングスマホに影響を与える強さをBlackShark2は手にしてると言えそうです。

バッテリーについて

Snapdragon855と4000mAhの組み合わせは正義です。もちろん、本気で使えばそれなりに減りますが、サスペンション時にはもちろんのこと普段使いでは抜群の電池持ちを誇ります。また、(水冷による発熱の少なさもありますが)ROG Phoneと同じようにポケモンGOをしても圧倒的に減りが少ないです。
これは(私は複数アカウントプレイをしない人間なので)別の時間帯ですが、屋外で2時間ポケモンGOをした時の電池の減り具合です。初期条件が違うため厳密な比較とはなりませんが、その発熱や電池消費の少なさは一目瞭然、BlackShark2の素晴らしさが分かります。
ポケモンGOでは条件を揃えての厳密な比較が出来ないため、ベンチマークアプリとYouTubeの連続再生でも比較をしてみました。

 

まずは、ベンチマークの定番であるGeekbench4のバッテリーテストの結果をご覧ください。

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左がBlackShark2、右がROG Phone

Battery Score 4620点となかなか優秀で100%から23%まで7時間42分でした。

少し補足しますと、最も厳しい条件にするためBlackShark2は「極限モード」にし、(そうはいいつつ画面の焼付きが怖いので、screen dim(画面を暗くする設定)をオンにしました。また、比較対象としてROG Phoneでも同様の条件(Xモードとdim screen)にしたのですが、BlackShark2はdim screenを有効にしてもなぜかそこそこ明るく、ROG Phoneと条件を揃えられなかったので、仕方なく最大照度ではなく最小照度にし条件を揃えました。

 

続いてYoutube連続再生テストの結果です。

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左がBlackShark2、右がROG Phone。5時間半もの間、YouTubeの連続再生を行った。

こちらは最大照度そして(うるさいのとROG Phoneの方が最大音量が大きかったので)最小音量(音量0;音なし)で連続再生を行いました。

再生するにあたって使わせていただいたのは、ディスカバリーチャンネルで期間限定公開されている「ザ・秘境生活 Marooned S2 [フル] 」です。こちらの再生リストを連続再生しました。

www.youtube.com

 

普段使いにも役立つBlackShark2の特徴について

BlackShark2はゲーミングスマホですが、なにもゲームしか出来ない訳ではありません。普通のスマートフォンとしてももちろん使用することが可能です。

 

カメラ、良し!

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ゲーミングスマホにカメラ性能は必要ありませんが、普段使いする上では一番気になるのがカメラ性能ではないでしょうか。BlackShark2はゲーミングスマホでありながらも、カメラ性能も妥協してはいません。

 

イメージセンサの詳細を明らかにしてはいませんが、(おそらくSONYのIMX586)48MPというハイエンドイメージセンサを採用し、レンズもF1.75の明るいものを採用しています。
また、今では当たり前かもしれませんがデュアルカメラを採用しており、もう1つのカメラは光学2倍の望遠レンズとなっています。

正直、メインカメラの電子2倍ズームでも十分綺麗に映るのでたかが光学2倍のレンズを採用するくらいなら広角レンズで撮影の幅を広げてくれたほうが嬉しいのになぁという感じがします。

 

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左が標準レンズの電子2倍ズーム、右が望遠レンズ(光学2倍)で撮影した写真。確かによくよく見れば望遠レンズの方が劣化は少ないが普通に見る分には電子2倍ズームくらいであれば問題はない。

この48MPメインカメラと光学2倍望遠カメラという組合せを好意的に解釈するのであれば、BlackShark2は「1~2倍の撮影範囲を確実に美しく撮りたい」という思いでこういう構成にした…と言えなくもない…ような気がします。

実際、2倍ズーム時にどちらのレンズを使って(電子ズームか光学ズームで)撮るかというのは、撮影環境によって適宜変えているようです。望遠レンズ側が指でふさがれている時はもちろんのこと、十分な光量が得られないときはF1.75と明るいレンズを採用しているメインカメラの方を使い(電子ズームで)撮影しています。

あ、インカメは普段自撮りしない(するとしてもインカメではなくメインカメラを使って撮る)のでざっくりとしたレビューになりますが、まあ普通に明るく撮れていい感じです。

 

画面内指紋認証

確かに普通の指紋認証に比べてワンテンポ遅いというか、 iPhone5sを思い出す感じというか、まあそんな感じの認証速度ですが、使っていてイライラするほどではありません。

 

まあ、正直なところ背面に指紋認証センサを搭載してくれた方が速度的には嬉しいのですが、そうなるとあの美しい背面のデザインが台無しになってしまうので難しいところです。
ちなみに、この指紋認証時のエフェクトは全4種類とけっこう豊富で意外にこだわっているんだなぁと思いました。

 

 

また、エフェクトに関わらず認証時には強い緑光を使っているので、おそらくですが、この光を使って指紋を読み取っている=光学指紋認証なんだと思います。

詳細が非公開なので断言できませんが…

 

モバイルネットワーク通信について

取りあえず、LTEだけ紹介すると
FDD LTE(B1、B2、B3、B4、B5、B7、B8、B19、B20、B28)
TDD LTE(B34、B38、B39、B40、B41)
となっています。

オタクならピンとくると思いますが、B18やB26には対応しておらずau系は絶望的です。逆にドコモやソフトバンク系であれば問題なく使えるかと思います。実際、私は現在ドコモ系のSIMを挿して運用していますが、バリバリ問題なく使えてます。
また、BlackShark2には「モバイルデーター通信が出来ない」という深刻な不具合がありましたが、Black Shark社のエンジニアが来日し対応することで、現在では問題なく使えるようになりました。

BlackShark2はBlackShark社が開発したものであって、TAKUMI JAPANの自社開発ではないため、対応速度を不安視していましたが、今回の件を見るにBlackShark社との連携はしっかり取れている様なので、今後も安心して使えそうです。

スマートフォンなのに電波を掴まないという今回の一件はもちろん残念でありましたが、"売ってそのまま放置"ではなく、セレクション品であってもきちんと対応が出来るということが分かったのでプラスに捉えたいです。

また、もし、7月に行われた本体更新(アップデート)でもモバイルデータ通信の不具合が解決しなかった場合は、TAKUMI JAPANのサポートに相談すると良いでしょう。実際、私もサポートに相談したところ、懇切丁寧に対応していただけました。(ちなみに、原因はハードウェアの不具合だったようで、シルバーではなくグローリーブルーの代替機を貸していただけました。ブルーはブルーで非常にいい色ですし、メタルな感じでブルーなのはかなり珍しいのでもうたっぷり愛でてます。返すのが惜しいくらいです。ここまで来たらもう買って手元に置きたいくらいです。

しかもですよ、ハイエンドモデルだけかと思いきやRAM6GB内蔵ストレージ128GBの廉価モデルも電撃発表され価格はなんと49800円、これは狂ってます。

いや、498モデルの宣伝を頼まれたわけではないのですが、つい書かずにはいられない衝撃です。RAM6GBとは言えSnapdragon855搭載機がこの値段で買えるのはやばいです。あまりにも余談が過ぎるので、この熱い想いは記事にします。ちなみに、本体ではなく価格分の現金プレゼントというちょっとよくわからないキャンペーンもやってるので、是非チェックしてみてください。)

 

BlackShark2をさらに便利にさせるアクセサリーについて

BlackShark2の拡張アクセサリーは種類こそ少ないものの定番どころを押さえた、しっかりと使えるものとなっています。

まず、BlackShark2の専用ケースをご紹介したいと思います。

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こちらは、後述のBlackShark2専用コントローラーを本体に取り付けられるようにするためのケースです。

正直、BlackShark2の付属ケースが優秀すぎるので、この専用ケースはコントローラーを取り付けてプレイする時にしか使いませんでした。

 

次はその専用コントローラーについてです。

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先述の専用ケースと合わせて使うことで、Nintendo Switchのように本体に取り付けたりJoyコントローラーのように分離して使うことも出来ます。

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取付けの際に、溝というか凹凸を上手く合わせてスライドさせる必要がある。

また、タッチパッドやスティックが付いているのも特徴の1つです。ボタンを押すことで予め指定した任意の箇所をタッチしたことに出来るため、タッチパッドやスティックと組み合わせることで画面にほとんど触れることなくゲームをプレイすることが出来ます。
本体にこのJoyこ...BlackShark2専用コントローラーを取り付けた際、ちょっとデカいなぁ操作しにくいかもなぁと思ったのですが、ボタンの割り当てをきっちりチューニングすれば画面にほとんど触れずに済むので杞憂でした。

 

この、画面に触れずにスマホをタッチ操作出来るというのはかなり良いですね。しかも、(すべてのアプリで可能な訳ではありませんが)ゲーム以外にも活用出来るのがこのコントローラーのすごいところで、私はTwitterを寝ながら巡回し気に入ったイラストをRTしたりFav(いいね)したり、時にはイラストから興味を持ったユーザーの投稿絵一覧を漁ったりするのに使っています。

 

最後に紹介するのが、BlackShark2専用HDMIケーブルです。

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緑の縁取りが綺麗なのと、ケーブルがナイロンのようなもので編みこまれていて丈夫そうに見える。

まあ、これに関してはただのTypeCtoHDMIなケーブルで、しかも専用と付いてますが別に(HDMI出力可能な)他のスマホでも使えます。

質は悪くないですが、これに4000円出すならTypeCハブを買って普通にHDMIケーブルを繋ぐなぁ、で、画面出力だけじゃなく色々出来るようにするなぁという感じです。

繰り返しますが、質は悪くないです。

また、「スマホの画面を大画面に映せればいい!映像を出力しながらの充電?そんな余計なものはいらぬ!」という方であればこちらの専用ケーブルをおススメします。

結論:BlackShark2は日本最強ゲーミングスマホ

異論はないでしょう。これはスマホではなくゲーム専用機、そう言い切って良いです。もちろん、ゲーム以外も出来ますが、普段使いするとなると少し細かい部分で不満が残ります。例えば、素に近い(PureAndroidではない)JoyUIを採用しており、ゲームをする分には構いませんが、ちょっと素のAndroidに近すぎるなぁ、もう少しカスタマイズして欲しいなぁと感じます。

他にもau回線が使えなかったり、microSDカードが使えなかったり、イヤフォンジャックが無かったりと、人によっては気になるかもしれません。

まあ、BlackShark2はあくまでゲーミングスマホ、F1マシーンに乗り心地が悪いと言っても仕方がないでしょう。普通のスマホとして問題なく使えるので、あまりに多くを求めるのも酷というか筋違いでそう。

余談になりますが、BlackShark2のAnTuTuベンチマークはZenFone6のベンチマークを僅かに下回ります。ですが、ZenFone6はゲーミングスマホではありません。あくまで単発のベンチマークスコアが少し上回ったに過ぎず、連続してベンチマークテストをすれば(高負荷をかけ続ければ)発熱対策をしっかりしているBlackShark2の方がスコアの低下がなく長くパフォーマンスを維持出来るでしょうし、ZenFone6にはBlackShark2程のゲーム向けカスタマイズはされていません。ベンチマークやカタログスペックだけで判断する人間には分からないでしょうが、ゲームをする上では圧倒的にBlackShark2の方が快適でしょう。ゲームをする上でZenFone6に出来てBlackShark2に出来ないのはマクロ機能くらいで、ZenFone6のバッテリー容量を鑑みても、やはり有機ELディスプレイやMasterTouch機能などがあるBlackShark2の方が有利です。
そのため、ベンチマークスコアの上で優位に立つZenFone6が出た今でも日本最強のゲーミングスマホはBlackShark2であるとはっきり言い切れます。

 

最後に

末筆となってしまいましたが、増田社長、TAKUMI JAPAN様、1ヶ月以上ものBlackShark2の貸し出し本当にありがとうございました。この恩義に応えようと、あれもこれも盛り込もうとレビューを長々とそしていつまでも推敲しているうちに、9月1日公開とだいぶギリギリになってしまいました。
BlackShark2、最高でした。最高なので買いたいのですが、買えない、己の財力の無さをただただ恨むばかりです。

また、最後までお読みくださった皆様、ありがとうございます。

 

編集履歴 

2019年9月2日18時5分:Twitter経由で動画を追加しました。

2019年9月2日21時55分:Googleフォト経由で貼った写真が表示されないため、はてなぶにアップし直しました。

「A部ツアー 2019」 sponsored by ひかりTVショッピングに参加させていただきました。

さて、早速ですが皆様「A部」というものをご存知でしょうか。まあ、このブログで取り扱っているガジェットのほとんどがASUS製品なのでなんとなくピンとくる方もいるかもしれませんが、ASUSの公式ファンクラブ、ASUS部、略してA部と、まあそんな感じのアレです。
今回はそのA部の(しかも久しぶりに開催された)イベントに参加させていただきました。今回のイベント「sponsored by ひかりTVショッピング」と付いている通り、ひかりTVショッピング様がスポンサーについていて、東京だけでなく全国各地で
開催されているという地方勢にも嬉しいものとなっています。
よっ!太っ腹!全国ツアーですよ、全国ツアー。いい響きですね。それこそ私にお金があればツアー全通したいところです。と、無駄話はここまでにして、早速今回のイベント内容等をお伝えしたいと思います。

 

 

 

イベント概要

日時:2019年8月24日(土)

会場:ASUS Store Akasaka

スケジュール:

 13:30:受付開始
 14:00:開会
 14:05:A部について
 14:20:新製品ご紹介
      └ ZenBook Pro Duo/ZenBook 14/15
 15:00:新製品ご紹介
      └ ZenFone 6
 16:00:休憩
 16:15:ひかりTVショッピング様ご紹介
 16:45:ASUSクイズ大会
 17:15:じゃんけん大会
 17:45:懇親会
 18:30:閉会

ということで、まあ先日の
で発表された新製品の紹介がありました。
ご縁があり、その『「WISER TOGETHER~30 Years Together」 スマートフォン・ノートPC 新製品発表会』
にも参加させていただきましたし、なんならグローバル発表もライブ中継をパソコンに齧りつきながら観ていたので目新しさは特に無かったものの、改めて「30周年」を飾るに相応しい、ASUSの挑戦心とそれを支える高い技術力の結晶と言える製品だなぁと感じました。

 

ZenBookProDuoについて

ということで、ZenBookProDuoです。プレゼンのスライド自体は「『WISER TOGETHER~30 Years Together』 スマートフォン・ノートPC 新製品発表会」と同じでしたが、話す人、そして会場の雰囲気が違うと、同じスライドでも違って見えるのが不思議です。
尤も、内容自体は同じなのでここでは割愛します。代わりと言ってはなんですが、ZenBookProDuoを会場でたっぷり触れましたので、そこでの感想を読んできただければとなります。

ZenBookProDuoを触ってみて

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自分じゃ逆立ちしても買えないお値段の製品を紹介するのはちょっと虚しいですね。基本的に私がいつもブログで扱う製品はもう既に買ったもの、もしくはレンタルレビューさせていただいたものか、買う気満々で購入のために情報収集してる内にブログ記事として公開したくなってしまったものなので、熱意に溢れているのですが、ZenBookProDuoはどう足掻いても買えるお値段ではないので…欲しいけど…!このASUSの飽くなき挑戦心を感じさせる製品が熱くないわけないけど…叶わない夢もそれはそれで美しいよね…みたいな。戯言はさておき製品紹介します。

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ZenBookProDuoのスペック表。公式サイト(https://www.asus-event.com/pdf/asusjp-brochure-NB-2019summer.pdf)より

スペックは製品カタログのスペック表をご覧いただくとして、特筆すべきはやはりこのデュアルディスプレイでしょう。ぶっ飛んでいます。世界初のデュアル4Kディスプレイ搭載のノートパソコンですよ。
しかも従来のZenBookと違いセカンドディスプレイがタッチパッドではなくメインディスプレイのすぐ下にあるので、メインディスプレイとセカンドディスプレイを合わせて大きな縦長画面で表示をすることも可能です。これにより、縦長での表示が好ましいコーディングもしやすくなっています。
また、視線をすぐ下に移すだけでいいのでセカンドディスプレイとしても優秀で写真や動画編集の際に、メインディスプレイを大きく贅沢に使い、セカンドディスプレイに編集ツールを表示させることで、従来の外付けディスプレイを使ったデュアルディスプレイスタイルに比べて視線の移動距離も減りより作業に集中しやすくなりました。
しかも、このセカンドディスプレイはタッチ入力にも対応しているのでより直感的に作業することが可能です。
まさに、クリエイター向けのノートパソコンと言えます。実際に製品を触ってみるまでは「ノートパソコンなのに重さが2.5kgもあるのは持ち歩きにくいし、だったら普通にデスクトップでデュアルディスプレイスタイルで良いのでは?」と思ったりもしたのですが、実際に試してみて従来のデュアルディスプレイスタイルとはまた違った使い勝手なので、そう簡単に置き換えられるものではないと感じました。

ペン入力について

先述の通り、ZenBookProDuoはタッチ入力に対応していますが、それだけでなくメインディスプレイ、サブディスプレイ共にASUSスタイラスペンを使った1024段階もの筆圧検知によるペン入力にも対応しております。
使い勝手ですが、ペン入力に対して若干の遅延はあるものの、そこまで気になるものではありませんでした。それよりか、使い勝手に不満を与えるのはパームリジェクション(ペンを使っている時は指先や手のひらに反応しなくなる機能)がないことで、これはちょっといただけないかなぁと感じました。まあ、セカンドディスプレイでそこまでがっつり書き込むこともありませんし、メインディスプレイに至っては180°開かないのでペン入力はおまけでしょう。そう考えるとそれほど大きな問題ではない気がしますが、気にならないと言えば嘘になります。

打鍵感について

まあ、悪くはないです。測れるものを持っていないのでキーストロークがいくつでという具体的な話は出来ませんが、ノートパソコンのキーボードとしては良い方だと思います。問題は(仕方ないとはいえ)キー配置やその小ささで、配置に関してはまあすぐに慣れるでしょうが、右側にテンキーを兼ね備えたスクリーンパッドがあるせいで左寄りかつやや窮屈なものとなっています。このスクリーンパッドもやはり(配置的に)やや使い難く、慣れでどうにかカバーできるかなぁと言った具合です。

 

ZenFone6のプレゼンと試用してみた感想

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このイベントでは参加者全員にZenFone6が手渡されたため、イベントの間だけでしたがZenFone6を好きに使うことが出来ました。
また、ZenFone6のプレゼンはみんな大好き阿部さんが『「WISER TOGETHER~30 Years Together」 スマートフォン・ノートPC 新製品発表会』の発表と同じじゃつまらないでしょ?と、所々裏話を入れてくれました。
プレゼンの書き起こしでは芸がないですし、ここではプレゼンの話をそのままするのではなく、ZenFone6を触ってみての感想の中にプレゼンの内容を盛り込みたいと思います。

前回の記事でも書きましたが、ZenFone6はまさしくASUSの集大成です。

初代ZenFone5から培ってきたスマートフォンメーカーとしてのノウハウだけでなく本来のマザーボードメーカーとしての、世界一のマザーボードメーカーとしての技術を注ぎ込んだ30周年を飾るに相応しい製品に仕上がっています。とは言っても30周年だからと言って無駄に豪華なわけではありません。選択と集中トレードオフ、言葉は色々ありますが要するに削れるところは削ってコストカットを図っています。

その最たるものがディスプレイでしょう。

ハイエンドモデルといえば有機ELというのが鉄板になっているところ、ZenFone6は液晶ディスプレイを採用しています。コストカットのためと言えば聞こえは悪いでしょうし、「妥協か?」と言われればそれまでですが、少なくとも私としては、そしてASUSとしてもこれを妥協とは考えていないはずです。

ZenFone6の選択と集中、「液晶ディスプレイ」について

液晶ディスプレイの強みの1つが、バックライトで照らすことによる明るさです。ZenFone6は600nitsもの明るさを誇るので夏の屋外でも十分な視認性があります。

いくら画面が綺麗でも外じゃ見えないなら意味がないですからね。その点、ZenFone6ならば安心です。
また、有機ELディスプレイと比べた際の液晶ディスプレイのデメリットと言えば黒色の発色でしょう。

液晶はバックライトで照らすという仕組み上、どうしても黒の表現を苦手としがちです。しかしながら、ZenFone6に関してはそれほど気にならないと言いますか、正直なところ真正面から見る限りでは有機ELディスプレイを搭載するROG Phoneと大差ありませんでした。

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前回の記事でも貼った写真ですが、ZenFone6、そして同じく液晶ディスプレイを搭載したZenFone5、有機ELディスプレイのROG Phoneを比較した写真となります。
写真の通り、黒の発色という点において有機ELと比べて大差がないように見えます。会場が明るかったため試せていませんが、もちろん薄暗がりの中で斜めから覗き込めば(バックライトで)照らされている感が出てしまうとは思いますが、まあそんなシーンはそう多くないので使っていて気になることはほぼ無いのではないでしょうか。

 

液晶のため画面内蔵指紋センサではなく背面指紋センサ

そして、液晶ディスプレイを使うことによるデメリットといえばもう1つ、バックライトが邪魔で画面内蔵指紋センサが使えないというのがあります。(正確にいえば、ごく最近Huaweiが液晶ディスプレイでも使える画面内蔵指紋センサを開発したという話を耳にしましたがまだその技術を搭載したスマホが登場していないのでノーカンです)

画面内指紋認証は確かに便利かもしれませんが、速度が気になる方もいるでしょうし、そもそも指紋センサを背面や側面に置いてしまえばいいだけの話なので、どうしても前面に指紋センサを置きたいということでも無ければ関係ない話です。

ただし、ZenFone6に限って言えば背面指紋センサはデメリットと感じる人もいるかもしれません。

と、言うのもZenFone6はカメラがくるっと動くフリップカメラを採用しています。

そのため、ZenFone6を机の上などカメラが塞がった状態のままだとカメラをフリップさせることが出来ません。

つまり、机の上に置いたまま顔認証を使うことが出来ないのです。

もし、画面内蔵指紋センサを搭載するなどして、前面で指紋認証をする事ができれば机の上に置いたままロックの解除だが出来るのですが...と、まあそれだけの話なのですが、いちいち持ち上げないとロックが解除出来ないというのは人によっては不満を感じるところなのかなぁと思います。

まあ、もちろん持ち上げないと生体認証を使ってのロック解除が出来ないというだけの話で、机に置いたままでもPINやパターン入力による「普通の」ロック解除はもちろん出来るのでご安心ください。

 

逆にZenFoneならではの「背面指紋センサ」によるメリットもあります。
それが、指紋センサをスワイプすることによる通知画面の呼び出しです。ZenUIが如何にユーザーに寄り添っているかがよく分かりますね。
スマホの大画面化がトレンドになり、そのうちに本体サイズはそのままにベゼルレス化によって画面だけを大きくしようという流れに変わりましたが、それでもやはりスマホは大きく持ちにくい、もしくは画面の上端に指が届かないという方も多いでしょう。

しかし、ZenFone6であれば背面の指紋センサを下にスワイプすることで通知を呼び出せるので、指が画面上部に届かなくとも指紋センサで通知を呼び出せます。

また、話は少し逸れますが、ホーム画面であれば画面を上から下にスワイプすることでコントロールセンターや通知画面を呼び出すことも可能です。

ZenUI以外(ピュアandroidなど)では通知を呼び出すのに画面の上端からスワイプする必要があるのですが、ZenUIのZenFoneであれば、指が届かなくても大丈夫です。

こういう地味に便利な機能がZenUIにはたくさん詰まっています。これがランチャー等で他社のスマホでも使えたら嬉しいのですが、UIとしてがっちりシステムに組み込まれているので、他社製品または同じZenFoneであってもピュアAndroidなZenFoneMaxProM2などでZenUIを使うことは出来ないそうです。

 

ZenFone6における背面指紋センサのメリットデメリット

と、言うことでZenFone6における背面指紋センサのメリットデメリットを整理してみます。

 メリット

画面内指紋認証に比べて認証速度が速い

指紋センサをスワイプすることで通知が呼び出せる

デメリット

基本的には端末を持ち上げないと使えない(机の上に置いたままだと使えない)

 

こうしてみると本当によく考えられていますね。ここからも液晶ディスプレイ採用やそれに伴う背面指紋センサが単なる妥協ではないということがお分かりいただけたかと思います。

 

ZenFone6のカメラについて

ZenFone6を語る上で避けては通れないのがカメラについてです。
メインカメラにはF値1.79のレンズとSONYのハイエンドイメージセンサIMX586を採用し、セカンドカメラは1300万画素の超広角カメラとなっています。ZenFoneシリーズのデュアルカメラはメインカメラと超広角カメラという組み合わせが定着して久しいですが、今回のZenFone6の超広角カメラは今までのものと違い「リアルタイム歪み補正機能」が搭載され、超広角なのに画面端に特有の歪みが出にくくなりました。
しかし、この機能は残念ながら?オフにすることが出来ないので、私のように「被写体によっては敢えて歪ませることでダイナミックさを演出したい」と思う人間にとっては、ちょっと残念です。

 

その他、カメラで特筆すべき点としては「レーザーオートフォーカス」の復活があります。
レーザーAF、懐かしい響きですね。レーザーAFに頑なにこだわっていたXperiaでさえXperia1ではレーザーAF機能を搭載せず、位相差AF一本にシフトしました。
ZenFoneシリーズもZenFone3Laserを最後にLaserシリーズを終わらせ、レーザーAFを廃止しました。(正確には、ZenFoneARを最後にレーザーAFを廃止しました。)

今のトレンドはレーザーAFではなく位相差AFであるのに、どうしてASUSはZenFone6にレーザーAFを採用したのでしょうか。イメージセンサを使っての位相差AFと違い、レーザーAFはレーザーを照射しそれを受信しなければならない関係上、パーツが必要で余計にコストがかさむのに、なぜなのでしょう。

前回の「『WISER TOGETHER~30 Years Together』 スマートフォン・ノートPC 新製品発表会」でもざっくりとは聞いたのですが、今回改めてお話を伺ったところ、

1つは「ZenFone6はZenFoneシリーズの集大成なので、Laserシリーズの要素を踏襲した」という理由、そしてもう1つが(これがメインなのですが)「レーザーAFを採用するメリットがあったから」というものです。

位相差AFは(一般的に)暗所に弱いというデメリットがありますが、レーザーAFは自分で光を照射し被写体との距離を測定するという仕組みなので、暗所でも問題ないのです。
ここで、暗所で撮ったばっちりピントのあった写真を貼れればカッコいいのですが、残念ながらそんな機会がなかったので、そろそろ話を終えたいと思います。

続いてインカメラ(前面カメラ)の紹介といきたいのですが…、茶番はよしましょう。ZenFone6にインカメラは存在しません。

 

フリップカメラは自撮りのためだけでなく

皆さんご存知の通りZenFone6は背面のメインカメラがフリップして前面カメラ(インカメラ)になる「フリップカメラ」を採用しています。これによって、インカメラで普通のカメラと同じ画質や機能を使うことが出来るようになっただけでなく、カメラが動く角度を自由に(0°~180°の範囲で)変えられるため、今まででは難しかったアングルからの撮影や、無理な撮影体勢をとることなく様々なアングルからの撮影が可能になりました。
また、この任意の角度にカメラを動かせるという特徴を利用したのが「モーショントラッキング撮影」機能です。
ZenFone6のカメラを使った最も革新的な機能とも言えるこのモーショントラッキング撮影機能、要するに被写体を自動追尾しピントをあわせ続けるだけでなく、動きに合わせてカメラを動かすことでフレームアウトしないというもので、スマートフォンとしては唯一無二の機能でしょう。

モーショントラッキング撮影の例

流石に高速で移動するものを追従することは出来ませんが、普通に動くものであれば普通に追ってくれます。欠点といえば、モーター音が入ってしまうことと動きが少しぎこちないことでしょうか。

背面(メイン)カメラがインカメラになるフリップカメラということで、ついその自撮り(セルフィー)性能に注目してしまいがちですが、自撮りのためだけのものでなく任意の角度にカメラを動かせるというのも地味に嬉しい機能(特徴)だということがお分かりいただけたでしょうか。

 

フリップカメラの便利さを実感

今回のZenFone6の紹介でこんなシーンがありました。
ZenFone6には、今までのHDR撮影機能を更にパワーアップさせたHDR++という撮影モードがあり、例えばASUS Store Akasa店内から外を撮影しようとした時などに、非常に便利だというような説明の際、参加者たちの多くは一斉に振り返り、早速HDR++の効きを確かめたのですが、まさしくこの時に私はフリップカメラの有用性に気付かされました。
椅子に座ったまま身体を捻って背後を撮影をするというのは案外大変なものです。
しかし、ZenFone6のフリップカメラを活用すれば、わざわざ身体を捻ってまでして撮影せずともカメラをひょいと動かせば、画面をしっかり見ながら背後も撮影出来るのです。

HDR+の上をいく、HDR++

さて、ついでなのでHDR++についてもう少し説明したいと思います。
もともとZenFone6にはオートHDRHDR+Auto)
機能が付いているので、逆光でも特に意識することなく白飛び黒つぶれのないHDR撮影をすることが出来ます。しかし、真夏の日差しなどあまりにも強すぎる光が相手だと、自動で適応されるHDR撮影機能だと不十分なこともあります。
そこで、ZenFone6ではユーザーが自ら設定してより強力なHDR撮影をする「HDR++」モードが新たに搭載されました。HDR撮影は露出設定の異なる写真を複数枚撮影しそれを合成することで白飛びや黒つぶれをなくす撮影方法です。
そのため、HDR撮影では撮影中に被写体やカメラが動いてしまうと写真が正しく合成出来ずにぶれたような写真となってしまいます。そのため基本的には動きの多いものの撮影には適しません。また、このHDR++では(おそらく)より多くの写真を撮影&合成するために通常の撮影よりも処理が遅くなります。そのため、このHDR++は常用するのではなく普段はHDR+AutoもしくはHDRオフにしておくと良いでしょう。HDR+Autoでも通常環境下であれば十分HDRの効いた写真を撮ることができますし、そもそもHDR撮影が必要ない、あるいは適さない環境であればHDR撮影ではなく通常撮影を行うので、私としてはデフォルト設定でもあるHDR+Autoをオススメします。

 

ZenFone6の耐久性について

さて、さんざん紹介したZenFone6の革新的なフリップカメラですが、気になるのが「落としたらやばない?」「耐久性は?毎日使っても大丈夫?」という点だと思います。
ご安心ください。弱点は克服するためにあるのです。
ZenFone6は落下対策も万全で、落下を検知するとカメラを自動で格納して衝撃に備えます。

 


また、余談ですが背面のガラス素材はCorning® Gorilla® Glass 3を採用し前面ガラスは最上位のCorning® Gorilla® Glass 6を使っており、カメラだけでなく本体も落下に強い仕様となっています。

また、顔認識にも使うフリップカメラの耐久性ですが、ASUSは10万回ものフリップ動作に耐えられるとしておりこれは一日20回(細かい数字は忘れましたが)以上、フリップカメラを使っても5年は保つという計算になるとのことでした。

それにしても、5年も保つとは驚きです。ZenFone6はスマートフォンとしては超大容量の5000mAhのバッテリーを持っており、多少劣化してもなお普通のスマホより長く保つでしょうし、その上、バッテリーを劣化させないような様々な工夫を施しているので、例え5年経とうとそのロングライフっぷりは健在でしょう。

また、ソフトウェア(OS)面から言っても、最低2回の大型アップデートが確約されていますので、最新OSを維持するとしても最低2年、最新OSで無くなったとしても、もう2年くらいは使えると思うので、4年は戦えるでしょう。

ということで、バッテリーだけじゃなくスマホそのものも長生きしそうなスマホと言えますので、(私は同じスマホを4年も使い続けるなんて絶対に嫌ですが)4年は余裕で使えてしかも10万円しないスマホと考えればかなりの高コスパではないでしょうか。

今から4年後なんて想像もつかないので、もしかしたら「5G非対称のスマホなんて化石かよ…」と言われているかもしれませんが…

 

まとめ:ZenFone6はZenFoneシリーズの集大成、Zen(全)部入りのZenFone

そろそろまとめに入りたいと思います。一応、今回の記事は「ZenFone6について」の記事ではなく、イベントレポートなのであまり長々と書いても仕方ないでしょう。

ZenFone6のレビューについては、(可能であれば)後日したいと思います。

ということで、ZenFone6はASUS 30周年を飾るに相応しい、挑戦的なスマートフォンであるとともにZenFoneシリーズで培ってきたノウハウや歴代のZenFoneシリーズの要素を全てつぎ込んだ集大成とも言えます。

例えば初代ZenFone5で見せた「高コスパ」、ZenFone2で話題となった「性能怪獣」、ZenFone3からの「高級感」、ZenFone4からの「デュアルカメラ」そして二代目ZenFone5の「AI機能」…また、各フラグシップの要素だけでなく例えばZenFoneLaserシリーズのレーザーAF機能、ZenFone Selfieシリーズのセルフィー(自撮り)要素、ZenFoneMaxシリーズの大容量バッテリー、ZenFoneZoomシリーズのZoom要素(電子ズームとは言え、今回のZenFone6は3倍ズームくらいでは劣化を感じないズーム性能を誇ります)と盛りだくさんです。どうして、このZenFone6を躊躇う理由があろうか、いや無い。そう言い切れるくらい魅力的なスマートフォンに仕上がっています。

 

ひかりTVショッピング様について

このたびスポンサーになってくださりありがとうございます。
私はA部とそれほど深く関わっているわけではないのですが、今までほとんどA部にこういったイベントがなかったので、今回このような素敵なイベントに参加できてとても嬉しかったです。

さて、別にひかりTVショッピング様の回し者という訳ではないのですが一応ご紹介させていただきたいと思います。

ひかりTVショッピングは、NTTぷららが運営する通販サイトです。

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実を言いますと今回A部ツアーにスポンサーが付いたのを見て、そしてタイムスケジュールを見て「うげ、30分もスポンサーの話があるのかよ」と思ったことを告白します。「スポンサーになってくれたのは嬉しいけど、退屈な話を30分も聞かされるのか…まあ、CMだと思って我慢しよう」そう思っていました。
しかし、いざ始まるとひかりTVショッピング様のお話は非常に完結にまとめられており、発表スライドもとても見やすく、これがプロの営業…と感動しました。

見てくださいよ、このスライド。

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非常に簡潔で分かりやすいスライド。世のパワポユーザーはこれを見習うべき。話も「テンポ」というものを分かっており聞きやすく面白かった。

わずか17枚、プレゼンとして使われたものだけをカウントすれば10枚でした。
と、言うことでクーポンコードの方を紹介させていただきます。

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ZenFone6のクーポンコード:AZSEUNS ZenBookのクーポンコード:ABSOUOSK
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クーポンコード:AZSEUNS を使ってひかりTVショッピングで賢くお得にZenFone6を!


別に私はアフリエイトをしている訳でもありませんし、このクーポンが使われたからと言って私にお金が入る訳でもないので、出来れば、私のブログからではなく、別の方のブログから購入してくれればなぁと思います。でもまあ、購入は私のブログからでなくてもいいですが、購入のきっかけになったよ!となれば嬉しいです。

それにしても、ひかりTVショッピングすごいですね…上位モデルのZenFone6(RAM8GB/内蔵ストレージ256GB)は8万円するのですが、ぷららポイントが23000pt、キャッシュバックが20000円、dポイントが4950ptで実質47950円引き、約35000円と驚きの値段で買えちゃいます。

実を言うと私はそういうのに詳しくないので、詳しくはA部部長kimiさんの記事を読んできただければなぁと思います。

nomayu2.blog.so-net.ne.jp

 

お楽しみタイム!大じゃんけん大会!&ASUSクイズ大会

対戦相手はひかりTVショッピングのじゃんけんが強い御方。

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ルールは簡単、勝ったら残れる、そうでなければ座る。最後まで立ち続けていたものにはZenFone6が贈られる。 

 

いざ、尋常に…

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勝負!

 

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負け…完。

 

ASUSクイズ大会では豪華景品が!

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出題内容については一応ナイショにさせていただきます。

 

と、いうことで残念ながらZenFone6を勝ち取ることは出来ませんでしたが、クイズ大会でお茶(画像左)とZenFone4のTシャツ(画像右)を手に入れることが出来たので大勝利です。

 

 

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それにしても本当に楽しいイベントでした。最後になりますが、改めてひかりTVショッピング様、ASUS JAPAN様、今回はありがとうございました。とっっっても楽しかったです。

 

ありがとうASUS、おめでとう30周年「『WISER TOGETHER~30 Years Together~』 スマートフォン・ノートPC 新製品発表会」イベントレポート


ヤバかった。ただただこの一言に尽きます。だってジョニー会長に30周年モデルにプロトタイプモックですよ?ヤバいです。

さて、冒頭でいきなり怪電波を飛ばしてしまい申し訳ございません。この記事では主に「『WISER TOGETHER~30 Years Together』 スマートフォン・ノートPC 新製品発表会」のイベントレポートそしてZenFone6について書かせていただきます。また、大変興奮しており、間違っても万人に向けた読みやすい記事ではありません。付いて来られる、付いて来たい人だけ付いて来てください。

[目次]

 

 

「『WISER TOGETHER~30 Years Together』 スマートフォン・ノートPC 新製品発表会」イベントレポート

ASUSは創立30周年を迎えました。今回の発表のテイストとしては、COMPUTEX TAIPEI 2019の前日に行われた「Wiser Together~CELEBRATING 30 YEARS OF ASUS~(ASUS30周年記念イベント)」に近く、そこで発表されたZenBookProDuoやZenBook14/15及び30周年記念モデルであるASUS ZenBook Edition 30などが日本でも発売されることが明らかになった他、待望のZenFone6(及びZenFone6 Edition 30)も発表されました。

ZenFone6タッチ&トライの様子については後述しますので、まずは発表会の雰囲気を写真と共にお楽しみください。また、本イベントはLIVE配信もされていますので「LIVE配信のアーカイブを見るからいい!それよりハンズオンが気になる!」と言う方はこちらから跳んでください。

ASUS新製品発表会 LIVE配信

youtu.be

以下、イベントレポートになります。

 

13時30分:入場開始

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会場となった神田明神文化交流館は13時50分の時点でかなりの賑わいをみせていた。

ASUSの歴史を振り返る展示が窓ガラスに施されており、この時点で並々ならぬ気合を感じた。

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また、ホールは既にすし詰め状態で席は埋まっていたが、立ち見はむしろ大歓迎であった。座りながらだと重いカメラを上に掲げることになるが、立ち見であれば望遠レンズを自由に振りませるからだ。

 

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ROG Phoneの超広角カメラで撮影


14時00分:開演

台湾本社から来日したJonney Shih会長によるご挨拶及び新製品紹介がなされた。

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ASUSが築いてきた30年の歴史を軽く振り返ってる様子

 

日本で展開されたASUS製品について

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「Thank You Japan これからも共に。」

こちらこそよろしくお願いしますという気持ちでいっぱいだった。

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2019ZEN 新しい時代の始まり。ということで、次の30年のための新たな一歩となる製品が発表された

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まずは、ZenFone6を軽く紹介

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続いてZenBookDuoProも軽く紹介

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1回目のフォトセッション

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インテル株式会社及び日本マイクロソフト株式会社の方による祝辞

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intelの井田さん
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Microsoftの梅田さん

 

The New Era of PCということでZenBookProDuoの詳細発表

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ZenBookProDuoならこういう風に作業が出来ますという提案

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ポケモンカードなどのイラストを手掛けるイラストレーター有田満弘さんの登壇

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有田さんがZenBookProDuoで描いたイラスト 

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ZenBook14/ZenBook15

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ZenFoneの日本発表会ではおなじみの阿部直人さんによるZenFone6の詳細発表

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写真家の谷口巧さんの登壇

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プロカメラマン谷口さんによるZenFone6の作例

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オートモードと超広角撮影
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HDRと夜景モード

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ZenFone6の魅力を語る谷口巧さん

 

恒例のジョニー会長による価格発表。

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30周年記念モデルの発表

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ZenBook Edition30とZenFone6 Edition30

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フォトセッション

 

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15時30分:タッチ&トライ

タッチ&トライ会場には今回発表されたZenBookProDuo、ZenBook14/15、ZenFone6及び30周年記念モデルなどが展示されていた他、ZenFone6のデザイン案やそのプロトタイプモックが展示されていた。もうこの貴重な貴重なプロトタイプモックに大興奮で正直ほとんどタッチ&トライをしていない。その大興奮の様子は後ほど、お伝えしたい。

 

ZenBookProDuoフォトレビュー

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パームレストASUS Penなどもある
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メインスクリーンはグレア(光沢)だが、ScreenPad Plus(下画面)はノングレア仕様

ZenBook14フォトレビュー

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手頃な価格の二画面ノートパソコンならばZenBook14一択。進化したScreenPad2.0で作業はもっと効率的に

ASUS ZenBook Edition30フォトレビュー

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本革による上品な美しさの中に光る30周年記念ロゴ

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このASUS30周年ロゴには⇑(向上)、人(思いやり)、♡(喜び)という意味が込められている
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白を基調にアクセサリーまでこだわり抜いており、30周年を祝うに相応しいモデルとなっている

ZenFone6 Edition30フォトレビュー

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Zenの象徴である同心円(スピン加工)が施されているほか、ASUS30周年ロゴがあしらわれている。また、指紋が付きにくいマットブラックなのも品があって良い。

ZenFone6の分解展示やプロトタイプモックやスケッチなども展示されていた

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分解されたZenFone6
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ZenFone6プロトタイプモックやアイデアスケッチなども展示されていた。マニアにはたまらない展示である。

17時00分:閉会

最後の最後まで居座ってしまった。本当に最高の時間であり、もう感無量であった。

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撤収準備などもあるだろうに、嫌な顔一つせず見送ってくださったスタッフの皆様には感謝しかない。

イベントレポートについては以上になる。ここからは、タッチ&トライで感じたことやZenFone6の詳細について語りたい。

 

 

ZenFone6タッチ&トライ

満を持して国内発表されたZenFone6、正直遅すぎると言いたいのですが、それはともかく短い間でしたが実際に手に取ることが出来たのでその感想を書きたいと思います。とは言っても「どうせすぐにまた触れるしそれよりここでしか得られない体験の方が大事だ!」とほとんど触っていないのですが…

まずは、スペックの確認です。まあ、こんな弱小ブログに目を通すほど物好きな方であればZenFone6のスペックはもうご存知な気がしますが…さらに言えば、もう大手メディアが情報公開しており完全に出遅れましたし書き起こす必要性もないのでZenFone6の製品紹介PDFのスペック表をそのまま貼りつけます。

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製品カタログ(https://www.asus-event.com/pdf/asusjp-brochure-ZS630KL.pdf)より



外観:ZenFone5と比較してみて

続いて外観について語りたいと思います。今回はZenFone5と比較してみました。

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左がZenFone5、右がZenFone6となる。カラーはどちらもシルバーである。

若干ですが、ZenFone5に比べて細長くなり本体の厚みは増しました。正直、写真があまりにも少ないので後日ASUS Store Akasakaに行き写真を追加したいと思います。

ディスプレイの方は正直ZenFone5との有意な差が見られませんでした。

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左がZenFone5、右がZenFone6

若干、ほんの若干ながらZenFone6の方がはっきりしているかな?と思う程度です。

また、液晶ディスプレイではなく有機ELディスプレイのROG Phoneとも比較してみると特に青の発色が顕著であった一方、液晶では出しにくいとされる黒の表現にあまり差が見受けられませんでした。(肉眼だとはっきり違いがわかるのですが、写真ではうまく表現することが出来ませんでした)

また、Zenの象徴としてほぼ必ず施されていた同心円(スピン加工)は今回見受けられませんでした。(理由を聞きそびれてしまいましたが、おそらく今までのZenFoneとは違う次の30年に向けての攻めの一手であるという意志の表れであると思います。)

 

カメラについて:まさしくDEFY ORDINARY

 

 

みなさんご存じの通りカメラが動きます。

また、SONYのIMX586というハイエンドのイメージセンサを採用しています。

ZenFone6はカメラに力を入れたスマートフォンなので、同じくメインカメラにIMX586を採用しているとみられるBlackShark2や、前作であるZenFone5、ASUSのハイエンドスマートフォン(ゲーミングスマートフォン)ROG Phoneそして有名どころであるiPhone8Plusとカメラを比較してみました。

まずは、メインカメラの比較です。 

 

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左から順にZenFone6、ROG Phone、BlackShark2となる。オート撮影。
続いてセカンドカメラである超広角カメラの比較です。

 

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左がZenFone6、右がROG Phoneの超広角撮影
また、2倍ズームの比較です。

 

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左がZenFone6、右がBlackShark2

BlackShark2は光学2倍のズームレンズを搭載しているのですが、オートモードでの2倍ズーム時のズーム方法は環境によって異なります。今回は光学レンズによる2倍ズームではなくメインカメラの電子ズームを選択したようです。

最後にインカメラでの自撮り(セルフィー)の比較です。
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左から順にZenFone6、ROG Phone、ZenFone5、BlackShark2、iPhone8Plusとなる

(もちろん、私のセルフィーではなく会場にいらっしゃったモデルさんに撮ってもらった写真です)

 

余談となりますが、書きたいので書きます。今回ZenFone6にはレーザーAFが採用されました。今ではすっかり像面位相差AFに取って代わられたレーザーAFですが、なぜ今回ZenFone6にレーザーAFを搭載したのでしょうか。しかもZenFone6は像面位相差AFも採用しています。ならばレーザーAFは要らないのでは?そう思い聞いてみたところ「ZenFone6には過去のZenFoneシリーズの良いところを全部詰めたかった。ZenFoneにはかつてlaserシリーズがあり、レーザーAFの良いところを反映させた」とのことでした。

タッチ&トライは以上になります。短すぎてロクに書けませんでした。



続・ZenFone6について思うこと

さて、以前の記事でZenFone6についてあれこれ予想しました。

 

ma2motty.hatenadiary.jp

 

その中で私は『日本版ZenFone6はRAM6GB/内蔵ストレージ128GB構成で価格を抑え自分の立ち位置を活かした市場投入をする。日本モデルだけ下手にスペックダウンをしたりあるいは8GB256GBモデルで価格帯を引き上げて他社に食われるなんてことはしないはずである(が、一応この構成でも税抜8万くらいなので、このスペックと価格帯での競合はSIMフリーにいないので可能性としてはあり得る)』というようなことを書きました。

結果として、RAM6GB/内蔵ストレージ128GBモデルは予想通り発表されましたし、保険として予想していたRAM8GB/内蔵ストレージ256GBも発表されました。今回はZenFoneARやROG Phoneの時のように同じ製品名で2つの構成のモデルを用意し幅広いニーズに応える形となりました。製品を複数用意すると、在庫の問題が発生してしまいますが(おそらくそれを嫌ってROG Phoneの下位モデルはAmazon専売です)ZenFone6では在庫よりもRAM6GB/内蔵ストレージ128GBで69500円とRAM8GB/内蔵ストレージ256GBで82500円という2つのニッチを埋めることを優先したようです。

 

ただ、ASUSにとっては少し残念なことに、このRAM6GB/内蔵ストレージ128GBでSnapdragon855搭載機という「ちょうどいい」生息域に外来種であるBlackShark2が現れました。

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まさしく衝撃的な価格のBlackShark2 画像はKAZUNA JAPAN(https://kazuna.co.jp/bs2_6128/img/heros-shark2-banner@2x_2400.jpg?25632)より

なんとこのBlackShark2(の下位モデル)はZenFone6と同じくSnapdragon855を採用したRAM6GB/内蔵ストレージ128GB構成でありながら、なんと49800円という驚異的な価格であり、まさしく外来種ASUSも日本企業ではありませんが)、環境破壊も甚だしいといったところでしょうか。まあ、棲み分けは一応出来ているので大丈夫だとは思いますが…

ZenFone6の話から少し逸れてしまいますが、現在このBlackShark2(RAM12GB/内蔵ストレージ256GBの上位モデル)をレビューレンタルさせていただいており、1ヶ月以上もの間寝食を共にしているので使い勝手などは十分に把握しております。そのため、断言できますが「BlackShark2とZenFone6はそれぞれ良さがあり、価格だけで比較するのはナンセンスであります。

49800円のBlackShark2はRAMと内蔵ストレージこそ上位モデルと異なるものの、それ以外のスペックは全て上位モデルと同じ仕様になっています。競争が激しいゲーミングスマートフォンの世界で戦う、まさに戦闘機、もしくはゲーム専用機といっても過言ではない素晴らしいスマートフォンです。有機ELディスプレイや画面内蔵式指紋センサを採用したりとZenFone6にはない強みを持っていますしメインカメラもZenFone6と同じ4800万画素のイメージセンサを使ったものとなっています。この点だけみると、ZenFone6に勝ち目などなく「BlackShark2よりスペックは低いのに価格は高い、負けスマホ」に見えるかもしれません。しかし、本当にそうでしょうか。

ZenFone6は確かに「SoC、RAM、内蔵ストレージ」というスマートフォンの核となる部分やメインカメラのカタログスペック(F値1.7台の明るいレンズ*と4800万画素の画素センサ)はBlackShark2と同じであり、それだけ見るとBlackShark2より2万円も高いというのは確かに不満に思うかもしれません。(*ZenFone6はF値1.79、BlackShark2はF値1.75なので同じと言うのはやや無理がありますが、両者明るいレンズを採用しています)

しかしながら、ZenFone6はこれまでの写真撮影の常識を変える革新的なフリップカメラを採用したり、5000mAhの超大容量バッテリーを搭載したり、docomoauソフトバンクの3社すべてに対応しています。

また、今となっては数少ないイヤフォンジャック搭載のハイスペックモデルであり、そのおかげでSIMフリーとしては初のラジスマ対応機となりました。

それだけでなく、ハイスペックなのにトリプルスロットという極めて珍しい(というか自分が知る限り唯一無二の)スマートフォンでもあります。

こういったことを無視して単純に「BlackShark2より割高」と言ってしまうのはいかがなものかと思います。どちらが良いという話ではなくどちらも良いのです。その中で自分にあったものを選べばよいだけの話です。大手ではない細々とした個人ブログだから書けることですが、「ZenFone6完全敗北www」などと言う人間はカタログスペックしか見ていない奴か、スマホを商売の道具としか見ていない連中でしょう。本当に嘆かわしいことです。その手の連中の中身の無いPV稼ぎ再生数稼ぎに乗せられることなく、どちらがより自分に合ったスマホなのかをよく考えて選んでもらいたいものです。繰り返しになりますが、BlackShark2もZenFone6もそれぞれ良いところがあり、どちらがより自分に合っているかで選んでもらいたいところであります。

 

ZenFone6のデザインについて

会場にZenFone6のデザイン案やそのプロトタイプモックが展示されていただけでなくASUS本社の方もいらっしゃったので、(私の拙い英語力でどこまで正確に送受信出来たか分かりませんが)お話をうかがうことが出来ました。

また、このプロトタイプモックをタッチ&トライそっちのけでイベント終了間際まで撮っていたのですが、終了間際、近くに私が尊敬してやまない携帯研究家の山根博士(@hkyamane)もいらっしゃって、もう、大興奮でした。ただでさえ興奮する激レアプロトタイプモックでしかも山根博士まで。写真はぶれっぶれです。テンション上がり過ぎて記憶がないです。私なぞ比べものにならない…というか比べるのも失礼な程、深い知見を持つ山根博士もこのプロトタイプモックについて記事にするそうなので、正直そちらをご覧ください。でも書きたいので書きます。

 

まず、気になったのが、なぜZenFone6にデュアルスライド案を採用しなかったのかです。

デュアルスライドデザインのプロトタイプモック
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上下にスライドするプロトタイプモック

こちらのデュアルスライダー式のデザインは以前の記事でも書いた通り、有名リーカーであるevleaks氏がリークしたZenFone6とされるレンダリング画像及びそのモックにあった通りのものです。

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次期ZenFone(ZenFone6)と噂されたレンダリング画像。https://twitter.com/evleaks/status/1114973034987839489より

(正確には「ZenFone5のデザイナーによる5Gスマートフォン」とされたもので『ZenFone6』ではないのですが)

上にスライドするスマートフォンOPPOのFindXなど既に先行例がありますが、上にも下にもスライドするスマートフォンはおそらく世界初でしょう。

ASUSの30周年を飾るに相応しい面白いスマートフォンになると思ったのですが…と言うことで話を戻しますが、なぜこのデュアルスライド案を採用しなかったのか聞いてみたところ、機構の複雑さ煩雑さとそれに伴うバッテリー容量(バッテリースペース)の減少が主な理由とのことでした。

確かに大容量5000mAhを搭載したハイスペックスマートフォンというZenFone6の魅力の1つが消えてしまうのは痛いですね。(それでも変態端末に興味がある私としては採用して欲しかったのですが)

 

また、同じく次期ZenFone6と噂されていたこちらのデュアルスライド式モデルも展示されていました。

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同じく上下にスライドするプロトタイプモック.
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当時、ZenFone6とされたレンダリング画像。(https://twitter.com/evleaks/status/1114973034987839489)より


 

デュアルスライドデザインのコンセプトモデルの他にも目を惹くのがありました。

それがこの石鹸みたいな丸っこいスマホです。

石鹸プロトタイプモック

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このデザインのコンセプトをお伺いしたところ、持ちやすさ、手にした時のフィット感を重視したというような回答をいただけました。(わざわざ、本国の人に電話?チャット?で確認してくださいました。これだけでもう泣きそうなくらい感動です)

また、この時近くにITジャーナリストの富永彩乃さん(@AyanoTDO)もいらしてたのですが、彩乃さんのおっしゃる通りMeituのスマホに似ています(Meitu Tシリーズのことだと思います)

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Meitu T9 画像は公式サイト(https://www.meitu.com/t9/param)より

なかなか個性的な形で面白いなぁと思う反面、ディスプレイも緩やかに丸まっており好みではないので採用されなくて良かったなぁという感じです。

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ちょっと画面上下が丸まっているだけでなく四隅も丸いため表示ロスが多く、好みではなかった。

その他、「没個性だし採用されなくて良かったなぁ」と思ったコンセプトモデルの紹介です。

 

LGのVシリーズとPixelシリーズを足して割った感じのプロトタイプモック
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なんだか、LGのスマホとPixelシリーズを足して2で割ったかのようなデザインですね。

Zenを感じませんし面白みにかけます。これではインパクトに欠けます。

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LG V30+ 画像はLG公式サイト(https://www.lg.com/jp/mobile-phone/lg-LGV35-cloud-silver)より

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Pixel3 画像はドコモオンラインショップ(https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/products/detail.html?mobile-code=0049x)より


XiaomiのMi9っぽいプロトタイプモック(以前リークされていたもの)f:id:ma2motty:20190821091904j:plain

こちらは以前リークされていたのと同じモデルです。

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ZenFone6プロトタイプとして/LEAKS(http://www.slashleaks.com/l/asus-zenfone-6-prototypes-images-leaked)にリークされていたもの

www.slashleaks.com

 

XiaomiのMi9に良く似ています。トリプルカメラの内、1つにカラーリングがあるところまでそっくりです。違いと言えば背面に指紋センサがあるかないかくらいでしょう。

個性がないというか「ZenFone5でiPhoneXをパクった次はXiaomiもパクるのか!」と批判されかねないですね。採用されなくて良かったです。

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Xiaomi Mi9 画像はXiaomi公式サイト(https://www.mi.com/global/mi9/)より

 

OPPOのR17Proっぽいプロトタイプモック
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こちらのプロトタイプもリークされていた通りのものでした。

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こちらもプロトタイプとしてリークされていたもの。画像は/LEAKS(http://www.slashleaks.com/l/asus-zenfone-6-new-prototypes-images-and-video-leaked)より

Mi9っぽいデザインのもそうですが、リーク当初この個性的な位置にあるノッチが話題になりました。

また、心なしか背面がOPPOのR17Proに似ています。

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OPPO R17Pro 画像はAmazonの製品ページ(https://www.amazon.co.jp/dp/B07KT6X4MR/?ref=_ptnr_web_r17pro)より

ZenFone5のマイナーチェンジみたいなプロトタイプモック
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あまりにもZenFone5とそっくり過ぎて面白みに欠けます。

 

とにかく没個性的でZenFoneらしさのないプロトタイプモック

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もはやノーコメントです。


これらの没個性的なデザインが採用されなくて本当に良かったです。

ZenFone6が次の30年にむけた第一歩となりえたのは、あの革新的なフリップカメラによるインパクトのおかげでしょう。没個性的なデザインであればよくあるスマートフォン、どこかでみたスマートフォンとして埋もれていたはずです。

また、それだけでなく大容量バッテリーやイヤフォンジャック、トリプルスロットと言ったニーズに応えることが出来たのは多くのスペースを必要とするデュアルスライドデザインを見送ったこととマザーボードメーカーとして培ってきた技術でZenFone6向けの省スペースの2層基盤を作れたからでしょう。こうしてプロトタイプモックを見させていただいたことで、ZenFone6がASUSの集大成であるということがよくわかりました。

 

フリップカメラ採用のプロトタイプモック
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FlipCameraのところに「REVERSO」もしくは「LENTE REVERSO」という印字が見られます。

おそらくですが、この「Reverso」は「回転」を意味するラテン語であり「Lente」というのは「ゆっくり」を意味するものなので「ゆっくり回転」という意味かと思われます。また、最初にLenteと調べた時にイタリア語ではレンズを意味するという知見を得たので、もしかしたら「ゆっくり回転」だけでなく他にも意味を含ませているのかもしれません。この推測は主にGoogle翻訳に頼ったものなので正しいかどうかイマイチ確証が持てませんが、なんとなく納得できるのでこれで良しとします。

もし機会があればZenFone6のデザインストーリーを聞いてみたいものです。

(2019年8月21日11時30分追記)

 

さて、ZenFone6のプロトタイプモックについては以上になります。ああ。幸せ。この記事を書いてる今もぽわぽわとした幸せに包まれています。ホントに。

 

最後に:ASUS、ありがとう。

今回は貴重なそして素晴らしい体験をさせていただきありがとうございました。私、ZenFone2でASUSに惹かれ、ZenFone2、ZenFone2Laser、ZenFone3、ZenFone3Deluxe、ZenFoneZoomS、ZenFoneAR、ZenFone4SelfiePro、ROG Phone、ZenWatch、ZenWatch3、ZenBook3、ZenPad3s10、C101PA、RT-AC68U、87U、1200HP、LyraTrioあとなんだったかな...というくらいASUS製品を購入してしまうほどハマってしまいましたし、ご縁がありZenFone4とZenFone5をいただいたのですが、今日ほどASUSありがとう。ASUSが好きだ、と思ったことはありません。一目見たかったジョニー会長まで生で見れました。幸せ一杯です。ASUS好きにとって幸せ過ぎるイベントでした。

また、ASUS JAPANにも感謝を。ZenFone6の発表が遅れたことにASUS好きとしてはかなりヤキモキしていましたが、WISER TOGETHER~30 Years TogetherということでASUS30周年記念と合わせて発表し世界で限定3000台しかない30周年記念モデルのZenFone6を日本で発売してくださったことに感謝です。もしかして…?と思っていましたが、まさか本当にやってくれるとは思っていなかったです。そしてお金がないばかりに、それに応えられない自分が不甲斐ないです。早くBigでRichな人間になりたい…

改めて、今回は本当にありがとうございました。末筆ながら、ここに感謝を記させていただきます。

ROG Phone2についての予想

2019年7月18日:ページ内のレイアウトを一新しました。これで、記事が読みやすくなったかと思います。ご不便をおかけしてしまい申し訳ございません。

 

<はじめに>

ASUSのゲーミングスマホであるROG Phone、その後継機であるROG Phone2について思うことや、そのスペックなどをリークを基に予想してみたいと思います。

ROG Phoneについての記事はこちらをご覧ください。

 

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もう実機画像も判明し、その全貌が明らかになりつつあるROG Phone2 発表まで1週間もないが、この記事では執拗に新情報を追い求めたい。写真は/LEAKS(http://www.slashleaks.com/l/asus-rog-phone-2-tenaa)の情報を基に私がROGPhoneと大きさを比較したもの。(2019年7月19日0時20分追記)
ROG Phone2最新情報及び更新のお知らせ

 

目次

 

 ROG Phone2について思うこと

 さて、ROG Phoneと言えば言わずと知れたゲーミングブランドROGが手掛けたゲーミングスマートフォンであり、日本に初上陸したゲーミングスマホでもあります。

RazerのRazerPhoneやこのROG Phoneが火付け役となり、スマホ界隈は空前のゲーミングスマホブーム…とまではいきませんが、ゲーミングスマホと銘打たなくとも各社ゲーム性能をアピールしており、少なくともゲーム体験、ゲーミング性能の追求は各社力を入れていると言えるでしょう。

また、世間でもeスポーツが流行っていますし、スマホで快適にハイクオリティなゲームをしたいというニーズがあることは皆様ご存じの通りだと思います。

思いつく例を挙げるなら、PUBGMobile、黒い砂漠Mobileと言った本来PCでやるようなゲームがスマホに移植されたり、底なしの要求スペックと引き換えにテレビに繋いで大画面で観賞しても魅入ってしまうグラフィックを誇るデレステなど、スマホの限界に挑戦するかのようなゲームは多々あります。

そこまでいかなくとも、IngressポケモンGOと言った外で長時間プレイしたり、あるいは(賛否はとりあえず置いておいて)スタミナ制度を設け、生活の一部となるようなソーシャルゲームなど、もはやスマホでゲームをすることは当たり前の時代になっているといます。

ちょっと風呂敷を広げ過ぎたかもしれませんが、ともかくスマホゲーが一般化した今日、ゲーム性能ゲーム体験の追求は当然の流れであります。

 

さて、その流れに応え、またスマホメーカーの競争を激化させることになったROG Phoneですが、発表からもう1年が経ちました。1年という時間はこの界隈ではあまりに長く、ROG Phoneに搭載されていたSnapdragon845は既に過去のモノ、今はその後継機であるSnapdragon855がゲーミングスマホでは主流になっています。

もちろん、使っているSoCだけでゲーミングスマホを名乗れるわけではなく、「全ては勝利のために」という設計思想に基づいて作られたROG Phoneでは、SoCやRAMと言ったカタログスペックだけでなく、まさかの空冷ファンや、側面に置かれたポートや超音波センサによる仮想LRボタン、豊富な拡張アクセサリーなど、多少旧式化してもゲーミングスマホの戦場で十分に戦える作りをしていました。

また、ハードだけでなくソフトにも妥協はなく「ゲーム中は着信を拒否してゲームの邪魔をさせない」と言った、スマートフォンのフォンとは何か、電話としての役割よりもゲームが大事かと思わせるクレイジーな機能もありました。

しかし、パクりパクられは当たり前のこの世界ではそれらの優位性までもが「研究」されてしまい、例えばNubiaのRedMagic3では潔く側面ポートやLRボタン、空冷ファンが搭載されており、スペックだけでないROGPhoneの優位性までもが揺らごうとしています。

日本に限って言っても、BlackShark2というBlackShark社のゲーミングスマホが正式に上陸しており、ROG Phoneより新しいSoC、Snapdragon855を搭載しRAMも世界最大の12GBというPC顔負けのスペックで、ROG Phoneの首を狙っています。

また、技適などは取得していないものの先のRedMagic3が日本向けに公式販売されており、ROG Phoneを凌駕するスペックと驚異的な安さで両社を食わんとしています。

 

話が長くなりすぎましたが、要するにROG大丈夫?そろそろROG Phoneの後継機出さないと不味いんじゃない?という話でした。

ASUS及びROG好きの私が、ROG Phoneの後継機発表をヤキモキしていたところ、ついに、その発表が予告されたので、この記事を書いた次第であります。

 

ホントに話が長くなり過ぎましたね。校長先生に向いているかもしれません。暑くなってきたので熱中症に気を付けて適宜水分等を取りながら聞いてください。

冗談はさておき、「ROG Phone2マダー?」で済む話をここまで長くしてしまう人間が書く記事です。

ページ内ジャンプや目次を駆使して「読みたいところだけ読む」というスタイルをおススメします。

ROG Phone2についてのリークや分かっていること、それに基づいた予想について

 心配してもしょうがないので、とりあえずリークをまとめ大きく出遅れたROG Phone2の勝算を考えてみました。

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ROG Phone2のロゴ予想

とりあえず、現状ROG Phone2について分かっていることをまとめます。
Twitterでもつぶやきましたが

 


改めて整理すると
まず、名称はROG Phone2で確定です。(標記はROG PhoneⅡになるかもしれませんが)

m.weibo.cn



リフレッシュレートは120Hzとなります。

weibo.com

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画像はROGのweiboアカウントの投稿より(https://weibo.com/2686415611/Hyoco0O80




ただ、モニターならまだしもスマートフォンでOLED(有機EL)でリフレッシュレートが90Hzを超えるモデルというのは聞いたことがありません。液晶ではすでに120Hzが存在していますので、もしかしたらROG Phone2ではIGZO液晶を採用して120Hzの高リフレッシュレートを実現するのかもしれません。また、これならROG Phone2は安価になるという噂にも頷けます。

(2019年7月18日22時追記:背面に指紋センサがないことからおそらく画面内蔵指紋認証センサを採用すると考えられ、その仕組み上有機ELディスプレイになると言えそうです。)

個人的には価格なんてどうでもいいので、勝利のために一切の妥協をしないROGが見たいのですが…果たしてどうなるか、発表を楽しみにしています。

さて、ROG Phoneはそのスペックだけでなく豊富な拡張アクセサリーが魅力の1つでした。今作のROG Phone2でも同様に拡張アクセサリーがリリースされることでしょう。
1つ確定している情報として、ROG Phone2は60GHzの、いわゆるIEEE.802.11adに対応していることが、NCCから明らかになりました。正確にはblog of mobileさんの記事によって知りました。

blogofmobile.com


少なくとも、ROG Phone2はこの11adによって超低遅延のワイヤレスディスプレイ機能が使えると言えます。
参考までに、ROG Phoneとその拡張アクセサリーであるWiGig® DISPLAY DOCKを使ってワイヤレスディスプレイ機能を使った動画を貼っておきます。最大4.6Gbpsという高速伝送技術によって誇張抜きに有線接続と遜色ない遅延の無さになっています。

 


さて、他にもほとんど確定してるのが30Wの急速充電です。こちらに関しては3Cという中国の認証機関を通過したとされていますが、直接的な証拠はなく、Twitterが情報源です。

 

ただ、前作ROG Phoneも一応30Wに対応しており、30W対応の充電器が付属していたため、ほぼ確実にROG Phone2でも30Wでしょう。
また、一応とある通り、ROG Phoneはスペックとしては30Wの急速充電に対応していたものの、付属の充電器を使った場合は、「ASUS HyperCharge」という充電器の充電ICチップを用いた発熱の少ない充電方法になり、その場合の最大電力は20Wとなります。
20Wでも30分で4000mAhのバッテリーを65%充電が可能であったため十分高速でしたし、何より発熱を抑えられていたのでバッテリーにも優しい仕組みでした。これは予想ですが、今回も同様の仕組みを用いて発熱の少ない急速充電が可能になると思われます。
また、ROG Phone2には廉価版も存在すると噂されており、そちらでは18Wの高速充電が採用されると思われます。
気になる発表日は7月23日、北京で行われることがほぼ確実です。

www.eprice.com.tw

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ほぼ100%ROG Phone2の発表をすると思われる。画像はWeiboの公式アカウントから(https://weibo.com/2686415611/HCDuEkgNH

Snapdragon855が発表されたのが昨年の12月ですし、前作のROG Phoneが発表された頃(昨年6月)はまだゲーミングスマホというジャンルの出来始めで競合が少なかったのでいいですが、今はもう競合が幅を効かせており、あまりに遅すぎると言わざるを得ません。日本ですらSnapdragon855を搭載しRAM12GBで液冷採用のBlackShark2が上陸しています。今更ノコノコとやってきて大丈夫なのでしょうか。

 

ROG Phone2はSnapdragon855Plusを搭載した世界初のスマートフォンになるようです。

weibo.com

Snapdragon855PlusはSnapdragon855のマイナーアップデート版(というかただのOCモデル?)と言える存在で、主な特徴としてCPUのオーバークロックが挙げられます。

前作のROG Phoneでも同じようにCPUのオーバークロックを行っていましたので、予想の範囲内でしたが、まさかQualcommが新製品として発表するとは思ってなかったです。

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世界初のSnapdragon855Plus搭載機となるROG Phone2 画像はROGの公式Weiboから(https://weibo.com/2686415611/HDCfLAXcX

 

Snapdragon855PlusはSnapdragon855と比較し、CPUが2.84GHzから2.96GHzへ上昇、GPUパフォーマンスが15%向上しています。

www.qualcomm.com

 (2019年7月15日23時:Snapdragon855Plusについて追記)

 

Snapdragon855Plusの他に考えられる勝算が、中国テンセントとの連携です。これは確実なもので、間違いなくROG Phone2の強みでしょう。

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画像はROGのweiboアカウントの投稿より(https://weibo.com/2686415611/HxtnJ14mG

weibo.com



また、テンセントとの連携が中国北京で発表を行う理由と考えられます。ただ、中国での売上はともかくグローバル市場でこれがどこまで活きるのかは分かりません。一応、テンセントが手がけるゲームで有名なのが、PUBG Mobileですので、それをウリに出来ないことも無いですが…このテンセントとの連携によっぽどの自身があるのか、あるいは何か別の理由、例えばOCに耐えられる良質なSnapdragon855の選別に時間がかかった、120Hzという高リフレッシュレートのスマホ向けOLEDがなかなか降りてこない…など止むに止まれぬ理由があってここまで遅れたのか分かりませんが、ともかく7月23日に発表です。

その他、ほとんど確定している情報としてSnapdragon855を採用、RAMは8GB以上

(2019年7月16日23時追記:RAMは12GBのようです)Batteryは5000mAhと言えそうです。これらの明確な証拠はありませんが、ZenFone6の上位モデルがこの仕様なので、これを下回ることはまずないでしょう。

 

 

ROG Phone2のGeekbench上でのベンチマークが発見されたようです。

これによると型番がASUS_I00DC(蛇足ですが、モデル名は不明です。モデル名と違い型番からはスペックを推察することは出来ません)で、シングル性能が3616点でマルチ性能が11103点とスマートフォンの中ではトップクラスとなっています。

また、Android9を搭載していること、そしてRAMが12GBなことが分かります。

12GBを超えるRAMを搭載したスマートフォンはまだないため世界一と言えます。

(余談ですが、日本上陸を果たしたBlackShark2もRAM12GBです)

 

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ROG Phone2(ASUS_I00DC)のGeekbenchスコア。画像は/LEAKS(http://www.slashleaks.com/l/asus-rog-phone-2-gets-benchmarked-with-snapdragon-855-and-12gb-ram)より

(2019年7月16日23時追記)

 

 


また、カメラ周りの形はROG Phone同様、良く言えばかっこいい普通に言えば奇妙な形になりそうです。これはFCCからの情報なので、ほぼ確定です。また、この形なので前作同様デュアルカメラになり、広角と超広角といういつものZenFoneのパターンとなりそうです。カメラの仕様については全く明らかになっていませんが、一応ZenFone6同様にIMX586を搭載していると予想しますが、ゲームにそんな高性能なカメラは必要ないため、もしかしたらもっと安価なイメージセンサを採用し価格を抑えるかもしれません。
妄想ついでに、さらに予想するとROG Phone2のSnapdragon855はオーバークロックされているかもしれません。前作ROG PhoneでQualcommと連携してSnapdragon845を2.96GHzまでOCさせていたため、可能性としては十分考えられますし、これなら一応リリースが遅くなったことの正当性が主張できます。なにせ、OCしたSnapdragon855であれば(iPadProのA12Xを除く)世界最高のSoCとなるのですから。

ROG Phone2はSnapdragon855のオーバークロック版、Snapdragon855Plusを搭載することが確定しました。一応、別モデルとなったとは言え予想が的中した形になります。

 

ちなみに、GPUに限って言えば、BlackShark2などすでにオーバークロック可能な端末が存在します。

reameizu.com

妄想を続けます、ストレージもUFS3.0を搭載していてほしいです。願望ですね。すでに、OnePlus7や7Proが世界初のUFS3.0搭載スマホとしてリリースされています。後発であるROG Phone2は遅れを取り戻すためにも搭載していて欲しい、いえ、搭載していなければなりません。

 

また、内蔵ストレージは128GB/512GB/1TBの3種類がTENAAで発見されたことが、/LEAKSにて報告されました。このROG Phone2の型番ははっきりと分からないものの、TENAAを通過していることから、ASUS_I001DA,ASUS_I001DBのものであると考えられます。

www.slashleaks.com

(2019年7月19日14時30分追記)

 

さて、ROG Phoneと言えばスペック以外にも豊富な拡張アクセサリーが魅力の1つであり、少なくともASUS WiGig® Display Dockないしそれに類するアクセサリーを用いて超低遅延のワイヤレスディスプレイ機能が使えるという話はすでにしました。さらに妄想を深めればROG Phone2が他の拡張アクセサリーにも対応することは想像に難くないはずです。ですよね?そこで気になるのが、前作のアクセサリーにも対応するのかです。ROG Phone2では主に独自ポートを用いて拡張アクセサリーと接続していました。端子の形状を新しくするとは考えにくいので同じ独自ポートを使い回すと考えられます。ただし、それがそのまま前作の拡張アクセサリーを使いまわることには繋がりません。

問題は寸法です。すべてのアクセサリーを使い回すには、前作同様6インチディスプレイでなおかつ縦158.8mm横76.1mm厚さ8.3mmでなければなりません。最悪、厚ささえ合っていれば、MobileDesktopDockとWiGig® Display Dockは使い回せますが、けっこう高価かつ私のお気に入りであるTwinView Dockは寸法がすべて一致しないと使い回せません。約3万円なため下手したらこれだけでスマホが買えちゃいます。そのため、私個人としては何としてでも同じ寸法でいて欲しいところです。

 

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ROG Phone2の実機とされる写真、画像は/LEAKS(http://www.slashleaks.com/l/asus-rog-phone-2-hands-on-images-leaked)より

このROG Phone2の実機とされる写真が正しければですが、

ROG Phone2はROG Phoneよりもやや縦長になっており、同じく画面比率も18:9(2:1)より縦長になっていると言えそうです。もちろん、この画像が正しければの話ですし、画像の傾き処理などで画像が歪んではいるので100%の断定は出来ませんが、ROG Phone2でROG Phoneの拡張アクセサリー「TwinViewDock」を使い回すことは出来ないでしょう。高かったのになぁ…

 

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ROG Phone2の実機とされる写真を処理したもの。ROG Phoneと横幅を合わせた結果、縦長になっていることが分かった。

(2019年7月16日15時50分追記)

 

TENAA通過資料から分かること

ROG Phone2(ASUS_I001DA,ASUS_I001DB)が中国の認証機関であるTENAAを通過したことが/LEAKSにより報じられ、実機の写真と寸法、バッテリー容量が判明しました。

www.slashleaks.com

 

また、TENNAの認証情報はこちらから見れます。

ASUS_I001DA:http://www.tenaa.com.cn/WSFW/LicenceShow.aspx?code=Q2ehwbcn8%2bV09YyccbuN1zmiy8vH089GksLx5I9HX9FPbrEg%2bjlXLlVYzPiiQPcM

 

ASUS_I001DB:http://www.tenaa.com.cn/WSFW/LicenceShow.aspx?code=p5Wx8ShXo2UKkykR4iWVk1nEsXSgdc78JpTz7zOFl3i3R2VT%2fW4D68MiBDV9T52B

(2019年7月19日0時40分追記:TENAAから分かるのは実機の写真のみで、寸法やバッテリーは/LEAKS独自の情報でした。また、TENAAのURLを追記しました。)

 

 

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ROGPhone2のTENAA通過写真。/LEAKS(http://www.slashleaks.com/l/asus-rog-phone-2-tenaa)より

これによると、ROG Phone2(ASUS_I001DA,ASUS_I001DB)は6.59インチディスプレイを搭載し、5800mAhとZenFone6を超える大容量バッテリーとなっています。寸法は170.99×77.6×9.78(mm)と、以前書いた通りROG Phoneより大型化しています。

 これにより分かっていたことですが、ROG Phone2(少なくともASUS_I001DAとASUS_I001DB)はROG PhoneのTwinViewDockは使い回せないことが確定しました。

また、その他の拡張アクセサリーですが、明らかになった寸法と実機写真を基に考えると、背面から独自ポートまでの距離が4mmとROG Phoneのとほぼ一致したため、

Mobile Desktop DockとASUS WiGig® Display Dockはおそらく使い回せると言えそうです。ただ、私の測定誤差や、ROG Phone2の厚み自体は増していることから100%断定することは出来ません。

そのほか、実機画像から分かることとして、カメラはデュアルカメラで縁取りもROG Phoneと同じく奇妙な形をしているということ、LEDフラッシュ及びROG Phoneには無かったRGBセンサが搭載されているということが分かります。また、背面に指紋認証センサが見られないことから、生体認証は顔認証のみ、もしくは画面内蔵の指紋認証センサを搭載していると考えられ、その場合画面は有機ELディスプレイであると言えます。つまり、後者であればROG Phone2は世界初の120Hzリフレッシュレート有機ELディスプレイを搭載したスマートフォンになります。

※一部サイトでXperia1は120Hz表示が可能であると書かれていますが、私がブロガーミーティングでお話を伺った際にそのような話は一切されませんでしたし、そのサイトが根拠とする情報も既に削除済みのため、Xperia1は120Hz表示に非対応であると考えられます。考えてみれば当たり前の話で、もし本当に有機ELディスプレイで120Hzが可能であればもっと積極的にアピールすることでしょう。また、そのことについてredditで話題になっていたため参考までに貼らせていただきます。

www.reddit.com

既に当該の記述は公式HPで削除済であり、Xperia1が120Hz非対応であると考えられます。

 

 話が少しそれてしまいましたが、TENAA通過資料からROG Phone2(少なくともASUS_I001DA、ASUS_I001DB)は

  • 6.59インチ(有機EL?)ディスプレイを搭載
  • 5800mAh大容量バッテリー
  • 寸法は170.99×77.6×9.78(mm)
  • デュアルカメラ搭載
  • 光るROGロゴ(Auraライト)搭載

 だということが分かりました。また、背面から独自ポートまでの距離がROG Phoneと同じ4mmなので厚さは違えどTwinViewDockとAeroActive Coolerを除く他の拡張アクセサリーは使い回せそうだと言えそうです。

(2019年7月18日21時35分追記)

 

ということで、ROG Phone2の勝算はテンセントとの連携、オーバークロックされたSnapdragon855、他社を圧倒する豊富なアクセサリー、この3つであると予想します。

 

 

また、以前Tweetした通り3C認証Geekbench上の型番から、ROG Phone2には少なくとも3モデル存在していると考えられます。また、それぞれのモデルはそれぞれ、

であることが分かります。

 ASUS_I001DAが廉価モデルであるという予想は、18Wというところから、ASUS_I001DBが中国モデルというのは中国の3C認証を通過しているところから(同じように ASUS_I001DAも中国での販売が予想できます)、 ASUS_I001DCが最上位モデルというのは、RAM12GBというところから予想できます。また、情報が少ないので何とも言えませんが、 ASUS_I001DBと ASUS_I001DCは中国専売(テンセントのゲームとのコラボモデルになるかも)か、グローバルモデルかという差かもしれません。

 (2019年7月18日20時15分追記)

 

ROG Phone2スペック予想まとめ

ということで、以上の妄想を含めてスペックを予想すると
ROG Phone2は

  • オーバークロックされたSnapdragon855Plusを採用(2019年7月15日追記)
  • RAM12GBで内蔵ストレージはUFS3.0採用の512GB(2019年7月16日23時追記:予想通りRAM12GBで確定です)(内蔵ストレージは128GB/512GB/1TBの3種類あることは分かりました。2019年7月19日14時35分追記)
  • 6インチかつリフレッシュレート120Hzのディスプレイを採用。
  • 一応OLEDと予想するもIGZO液晶の可能性もあり。(2019年7月18日22時追記:背面に指紋センサがないことから、ほぼ100%有機ELディスプレイを採用し画面内蔵指紋センサを搭載であると言えます。つまり、世界初のリフレッシュレート120Hz有機ELディスプレイ搭載スマートフォンになります)
  • 寸法は縦158.8mm横76.1mm厚さ8.3mmと予想というか切望。とはならないことが判明(2019年7月16日15時50分追記)
  • 寸法は縦170.99mm×横77.6mm×厚さ9.78mm(確定)で背面から独自ポートまでの距離は4mmと推定(2019年7月18日22時追記)(19日0時40分、TENAAから分かるのは外観のみだったので確定の2文字を削除)
  • 5000mAh5800mAh(2019年7月18日22時:訂正)の大容量バッテリーでかつ30Wの急速充電に規格上対応し、充電器側に充電ICを搭載して発熱を抑えるASUS HyperCharge技術(20W)を採用。もしくはASUS HyperCharge2と名称を改め30Wに対応。
  • 前作同様イヤフォンジャック搭載、ノッチはなくベゼルにはデュアルフロントスピーカーを採用。
  • 側面には拡張アクセサリーと接続するための独自ポートを採用
  • 前作同様、拡張アクセサリーを用いて外付け空冷ファンを採用、もしくはRedMagic3のように空冷ファンを内蔵する可能性もあるが、厚さや故障時のリスクを考えると可能性としては高くない。
  • 背面には前作同様ROGの光るロゴ、そしてカメラ周りも前作同様奇妙な形になり、デュアルカメラを採用。構成はIMX586のメインカメラと超広角カメラといつものパターン。
  • テンセントと連携。
  • ROG Phone2は少なくとも3モデル(ASUS_I001DA,I001DB,I00DC)がある。(2019年7月18日20時15分追記)
  • また、廉価版も存在し、そちらは少なくとも18Wの急速充電に対応し前作よりも安価である。

と、こんなものでしょうか。妄想と願望をたっぷり織り交ぜたものなので、どこまで当たるか分かったものじゃありません。個人的にはASUSが好きなのでROG Phone2にも頑張ってもらいたいですが…遅すぎる気がします。

 

 

 

ZenFone6の記事とあわせて徹夜テンションで書ききりました。

ma2motty.hatenadiary.jp

見直すのが怖いです。とりあえず、お読みくださりありがとうございました。答え合わせは7月23日。楽しみですね。

ROG Phone2について書く前にROGPhoneのレビューをしろという話ですね。ご尤もであります。近日公開予定であります。ついでに、BlackShark2のレビューや、日本におけるゲーミングスマートフォンについての記事も公開予定です。予定はいっぱい、作業もいっぱいいっぱい。がんばります。

 

ZenFone6について思うことや日本での発売日予想

お気持ち表明文かよ、と思わず自分でツッコミ入れてしまいました。そういうのはTwitterでメモ帳画像4枚貼って煙たがられるべきだと分かってはいるのですが、ブログに書いておきたかったので書きます。
今回の記事では、ZenFone6の予想を外したことへの反省、フリップカメラの革新性、日本版ZenFone6の発表日(2019年7月10日20時50分追記:ZenFone6の発表日は外れてしましました)(2019年7月13日17時追記:そのため新しい予想日を追記しました。)

(2019年8月4日追記:A部運営事務局から8月20日に行われる「新製品発表会」の案内メールが届きました。ZenFone6の発表日は8月20日になりそうです。)

及びスペック予想、そしてROG Phone2についての予想を書きたいと思います。

(2019年7月9日4時追記:公開直前で記事を分けました。ROG Phone2についてはこちらを御覧ください。

ma2motty.hatenadiary.jp

 

まあ、ZenFone6がデュアルスライド式という予想をおもいっきり外しているので、私の予想などたかが知れていますが…

また、バカみたいに長くなってしまったので、こちらの目次を元に気になるところだけ読んでいただればと思います。

 

 

予想大ハズレ、反省のZenFone6

題の通りです。いやー、絶対にデュアルスライダー式だと思ってたんですが…というか今でも出して欲しいと思ってます…

いきなり何を言ってるんだ?という方に解説しますと、非常に高い的中率を誇る著名リーカー、evleaks氏が、ZenFone6のものとされる画像をリークしました。

 

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当時、ZenFone6とされたレンダリング画像。(https://twitter.com/evleaks/status/1114973034987839489)より
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ZenFone5Gと予想したレンダリング画像。(https://twitter.com/evleaks/status/1114973034987839489)より



 そこには二種類のZenFoneがレンダリングされており、プロトタイプではあるものの、この内どちらかが本採用…もしかしたら両方採用でZenFone6とZenFone5Gのデザインなのでは…?と(主に私が)大盛り上がり、絶対にZenFone6はデュアルスライド式!と確信していましたし、ZenBlogさん以外はデュアルスライド式と報じていた…ような気がします。

www.google.com


ということで、この時点で私はZenFone6とZenFone5G(仮)のスペックを
Snapdragon 855搭載で、(背面に指紋センサーがあることから)液晶ディスプレイを採用、上部スライドはインカメラとLEDフラッシュ、下部スライドはZenFone6がharman/kardonのスピーカー、ZenFone5Gが有機ELのサブディスプレイと予想していました。
また、この夢を補強してくれたのが、FCC通過資料です。デュアルカメラと背面の指紋センサーはレンダリングと同じです。

(2019年7月9日7時追記:FCC通過資料の画像を貼りました)

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ZenFone6のFCC通過画像(https://fccid.io/MSQI01WD

 

それに対して、(日本ではおそらく)ただ一人異を唱えていたのが、ZenBlogさんでした。

asus.blog.jp

ZenBlog氏がソースとしたのはInstagramの投稿。元々はZenFoneBrazilサイト経由で捕捉したものと見られますが、フリップカメラを示唆する投稿から、ZenFone6はフリップカメラ式であると早くから主張していました。(一応、evleaks氏がレンダリング画像をリークした頃はZenBlog氏もデュアルスライド式に肯定的でした)

asus.blog.jp

 

そんな最中、ASUS公式TwitterがTweetしたティザー画像私は悩む羽目になりました

 

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今となっては恥ずかしい、枯れすすきに幽霊を見た写真。一応、SmartKeyの存在だけは誰よりも早く見つけていたのが救いか。

ティザーらしく、想像力を掻き立てるような、なんとも言えないもどかしさのある写真、見えないものを見ようとしてコントラストを上げまくった私はあるものを発見してしまいました。それがこの謎のボタンです。

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こんなもの、リークにはありませんでした。「まあ、レンダリングには多少不正確な部分もあるだろう」と、今までのデュアルスライド式を推す気持ちと、「いや、カラーや質感にズレはあっても、基本的にパーツは変わらないはず…つまりリークされたレンダリングとは違うのではないか…?時々外すことがあるとは言え、実はZenBlogさんの言う通り、フリップ式なのでは…?」という2つの思いがあり、最終的に見たいもの(ロマンあるデュアルスライド式)を見たわけです。
ちなみに、完全に余談というか自慢になりますが、このティザーの段階でこのボタンを発見したのは確認できる限り私だけです。これに異があれば連絡してください。互いの眼の良さを褒め合いたいと思います。

自慢で話がそれましたが、ともかく自分の発見してしまった謎のボタンのせいで引っかかりを覚えつつも、見たいものを見た私は、その後も枯れすすきに幽霊を見て「これはデュアルスライド式を示唆してる!」「このアンテナの数は5G!」と自信満々に予想を垂れ流してしまいました。恥ずかしい…

アンテナの数で5G!はその後自分で過去モデルのアンテナの数と比較して違うわこれ…と冷静になりましたが、それでもやはり枯れすすきが幽霊に見えました)


その後も枯れすすきの幽霊は消えるどころか日に日に濃くなります。
先述のInstagramアカウントが、ZenFone6で撮ったとする写真をポストするたびに、また添えられたモールス信号を解読するたびに、回転カメラ(非フリップカメラ)かもしれない…と思うようになり、脳は辻褄を合わせようと、「上部スライドが、GalaxyA80のような回転カメラになる!と、これで矛盾しない!」という仮説を立てました。
GalaxyA80: https://www.samsung.com/global/galaxy/galaxy-a80/images/galaxy-a80_kv.jpg

https://www.samsung.com/global/galaxy/galaxy-a80/images/galaxy-a80_kv.jpg

 

結局、枯れすすきが枯れすすきになったのはZenFone6の保護ケースとされる画像がリークされた時でした。それでようやく(少なくともティザーにあったZenFone6は)デュアルスライド式ではないと諦めがつきました。いや、実のところまだ諦めていないというかデュアルスライド式のZenFoneが出て欲しいと思っているのですが、それはそれ。取り敢えず今回発表のZenFone6は回転カメラ式になると確信したので、その後に出回った「ZenFone6だとされるコールドモックの実写映像」には惑わされずに済みました。

youtu.be

 

ZenFone6のフリップカメラについて、その革新性とは

さて、ここで一旦この記事で使う「回転カメラ」と「フリップカメラ」の定義を確認したいと思います。回転はまあ適当でいいような気がしますが、取り敢えず回転軸がカメラ機構の中心にあり、360°くらい動く180°くらい動くやつとかそんな感じです。厳密に定義すると面倒なのでゆるーく、ざっくりと定義します。

(2019年7月9日7時追記:180°に修正)
で、その回転カメラにも二種類ありカメラ機構が端末内部に埋め込まれているGalaxyA80のようなタイプと、OPPOのN3のように端末の側面に置かれたタイプです。

前者は(回転機構が端末内部に埋め込まれているので)リアカメラからインカメラに切り替わる時の機動を使ったパノラマ撮影機能や、カメラの角度を微調整し、スマホ本体を動かさずに好きなアングルで撮影することが出来ません。
その代わりに「素早くインカメラに切り替える」ことと「回転機構の耐久性や故障の起こりにくさ」を重視しているのではないでしょうか。特に故障に関しては、外部との接触が端末側面に置かれた回転カメラやフリップカメラに比べて少ないので、起こりにくいはずです。
ちなみに、この方式を採用しているのが、GalaxyA80になります。ただ、GalaxyA80の場合、一旦上にスライドしてから回転するというちょっと面白い動き方をします。

 

後者の端末側面に位置する回転カメラは、機能に重きを置いているように思えます。
カメラ機構が端末内部に埋め込まれているわけではないので、回転時にカメラを遮るものがないため、やろうと思えば、リアカメラからインカメラへと移行する際の動きを使ってパノラマ撮影をすることが可能です。
この方式を採用したのが、OPPOのN3です。なんと、4年も前に登場しています。
ちなみに、OPPO N3というスマホの存在はこの記事で知りました。

www.mobile01.com

(より、正確に書くと記事中のURLで知りました)

www.mobile01.com

 

日本語で書かれたものだとすまほん!!さんのこちらの記事が詳しいです。

smhn.info


今はちょっとよく分かりませんが、昔は自撮りに力を入れていたOPPOらしいアプローチだなぁと思います。この手の機構はガラケー時代に採用されていたと聞きます。どうしてOPPOがこの機構をもっと突き詰めなかったのか、どうしてこれが主流になれなかったのか、それが分かればこの機構の弱みが分かりそうなのですが、残念ながら実機すら持っていないので何とも言えません。

 

さて、上記の回転カメラに対する…のかは分かりませんが、今回取り扱う「フリップカメラ」は英語のFlipみたいな、ページをめくる感じでカメラ機構がだいたい180°くらい動くやつ…です。ページをめくる感じなのでカメラの位置も元の位置から移動します。
多くの人が自撮りの際に真正面ではなくやや上からのアングルで撮影すると思いますので、勝手にカメラの位置が高くなるフリップカメラはメインカメラがそのまま使えるというだけでなく、アングルでも有利に働きそうです。
さて、そのフリップカメラを最初に採用したのが、カメラの鬼、HuaweiのサブブランドHonorのHonor7iです。
このスマホの詳細はすまほん!!さんのこちらの記事を読んでいただきたいのですが

smhn.info



若者向けのブランドであるHonorらしく自撮りに力を入れている機種です。記事にはありませんが、どうやらこの機構はOPPO N1のように自分でカメラを動かさなければならないようで、利便性という意味ではイマイチです。
先述の通り、フリップカメラは回転カメラと比べてアングルが上になる分自撮りに有利です。Honor7iのフリップカメラ(参照元の「すまほん!!」さんでは回転カメラとしていますが、私はこれを「フリップカメラ」と定義しています)も奇抜過ぎてウケなかったのか、故障リスクや製造コストと天秤にかけたのか、それとも、手動でカメラを動かさなければ行けないという煩わしさからか、理由は定かではありませんが、メインレンズがそのまま使えなおかつアングル面でも有利というメリットを持ちながらも廃れてしまいました。


話を元に戻したいと思います。「ZenFone6は上部スライドが、GalaxyA80のような回転カメラになる!」という最終的な予想を立てた私ですが、いざフタを開けてみればGalaxyA80の様な回転カメラではなく、フリップカメラだったわけです。もう、何も言うなお前はって感じですね。
繰り返しになりますが、回転カメラとフリップカメラは違います。「メインカメラがフロントカメラになる」という点では同じですが、フリップカメラには「カメラの位置が高くなり上からのアングルで自撮りが出来る」というメリットがありますし、フリップという特性上、上に遮るものがないため、やろうと思えばリアカメラからフロントカメラへとフリップする動きを使ったパノラマ撮影や今まで物理的に難しかったアングルでの撮影が可能になります。そして、ZenFone6ではそれを実現しました。フリップカメラで、上記のことが可能なカメラはおそらくZenFone6が世界初採用だと思います。OPPO N3やHonor7iの屍を超え、このフリップカメラが主流になれるように、少なくとも一発屋で終わらないことを願います。

フリップカメラの話はこれでおしまいです。思えば、なんで長々とこんな話をしてしまったのでしょうか。筆がノッたのと徹夜テンションのせいですね。
兎にも角にも、ZenFone6の予想は大外れでした。反省です。

 

日本でのZenFone6の発表は7月19日と予想(ハズレ)

【追記】

7月10日までにティザーが開始されると予想していましたが、残念ながら外してしまいました。

よって、ZenFone6の日本発表が7月19日金曜日になることはほぼありえないと言わざるを得ません。(2019年7月10日20時50分追記)

 

さて、続いてのお話は日本版のZenFone6です。
空振りしたばかりですが、ここでもバットを短く握り直すことなく大振りしドカンと一発ホームランを狙います。


ずばり、「日本でのZenFone6の発表会は7月19日と予想します」

 5月の時点では一応、6月の発表を予想していましたがこちらは外してしまいました。まあ、6月6日に台湾発表の時点でお察しでしたね。

場所はASUS Store Akasakaで、17時より一般向けの先行展示が行われることでしょう。根拠はここ数年、ASUS Japanのケツを追い回してきた者の勘です。
さらに調子に乗ると、本日7月9日もしくは10日からASUS JapanのTwitterでティザーが始まることでしょう。また、それと同時にメディア関係者向けのアナウンスがされるはずです。

 

(2019年7月10日20時50分追記:逆転ホームランを狙いましたが、残念ながら空振りに終わったようです。これで、ツーアウトですね。)

 

逆に言えば、それらの動きがなければ7月19日に発表されないと見ています。

(2019年7月13日追記:ASUS Store Akasakaの修理予約受付状況を見ても7月19日は平常営業のため、そこで発表会をやる可能性は皆無と言えそうです。)

 

改めて発表日を予想、候補は2つ

流石にバットを短く握り直します。ツーアウトですからね、なんとしても当てたいところであります。

さて、題にあるように候補は2つあります。

1つは、7月26日(金)発表というもの。これは、まあ当たればいいなぁというもので実際のところ、あまり確証はありません。見逃すのもアレなのでとりあえず振っておきますという感じです。少なくともここ最近のASUS JAPANは主力製品の発表会を金曜日に行う傾向があるので(ただし、Back to5と題し、5にこだわったZenFone5を除く)7月19日(金)の可能性が潰えた今、「7月中」で考えられるのはこの日しかありません。また、7月26日が発表の場合、発表即日に販売開始でもない限り1週間後、つまり8月2日(金)の発売が予想されます。

この予想が当たるかどうかは、連休明けである7月16日(火)から17日(水)の間に明らかになるでしょう。ASUS JAPANのTwitterを要チェックです。

 (2019年7月19日18時追記:上記の期間に予告が無かったため、ZenFone6が7月中に発売されるという可能性は潰えました。)

 

さて、2つ目の候補は8月16日(金)です。なんと当初の予想である7月19日から約1ヶ月後となってしまいました。しかもお盆シーズンです。

今までの経験上、今回ももしかしたら、7月の第三金曜日ではなく1ヶ月後である8月の第三金曜日になるのでは、という漠然とした予想ではありますが一応これが本命であり、またこれを外すともう予想がつかないというのが正直なところであります。

また、ここだけの話、ROG Phoneの時も予想が1ヶ月分外れてしまったので、第3金曜日ってのは合っていたのに…!と、 かなり悔しい思いをしました。

この予想の答え合わせは8月6日(火)から7日(水)あたりにASUS JAPANのTwitterをですね、チェックすればですね、はい。もう種が割れましたね。だいだい第三金曜日に発表で、だいたいその10日くらい前からティザーキャンペーンが始まると、そんな感じです。正直なところ、8月16日は待たせすぎだと思っているので予想を外したくない反面、もっと早くに発表して欲しいと思っております。

 

8月20日、新製品発表会! 

ASUS公式ファンクラブ、A部から『「WISER TOGETHER〜30 Years Together」 スマートフォン・ノートPC 新製品発表会』の案内が届きました。

わざわざスマートフォンと題打ってるので、ZenFone6がここで発表されるのは間違いないでしょう。まさか、30周年イベントと絡めてくるとは思っていませんでした。

ということで、今回のZenFone6の発表日予想は全部空振りに終わってしまい残念でしたが、ようやく発表日が決まって嬉しいです。

(2019年8月4日追記)

ZenFone6のスペック予想

スペックですが、少なくともRAMは6GB、ストレージは128GBだと予想しています。根拠は2つ、1つはROG Phone2を投入予定のため、ニッチが被りかねない超ハイエンド仕様(RAM8GBや12GB)にはしないだろうというもの、もう1つは価格を抑えたいだろうという予想からです。
また、今回ASUSはZenFone5であったような売れる価格帯とZenFone6と上位モデルのZenFone6zという形ではなく、一本に絞りスペック的にはハイエンドなれど価格はミドルハイに抑え省くところをしっかり省いたというスタイルになりました。また、自身の強みであるイヤフォンジャック搭載をしただけでなく今までASUSがローモデルにしか採用しなかったトリプルスロット(SIM2つと非排他的に使えるMicroSDカード)を採用し、他にはない独自の立ち位置を獲得しました。似たような立ち位置ですと、(原価厨もびっくりな安さなのでちょっと立ち位置が違いますが)XiaomiMi9やOnePlus7(無印)があります。しかし、どちらもイヤフォンジャックは非搭載でデュアルスロットなので、十分に差別化できています。経営戦略の転換を図ったおかげか、今回のASUSは自分の立ち位置をしっかり見つめ直して的確な市場投入が出来ています。
そのため、間違っても日本だけRAM4GBとスペックダウンをしたり、あるいは8GB/512GBのハイエンド仕様にして価格帯を上げ他に食われるなんてことにはしないはずです。
内蔵ストレージが128GBであっても今回はトリプルスロット採用なのでSDカードで増強できますし、RAMが6GBでもSnapdragon855を積んでいますので十分に快適に動くはずですし、3Dゲームだって余裕です。もちろん、頂点という意味では日本で売られているゲーミングスマートフォン、BlackShark2には叶いませんが、イヤフォンジャックという強みもありますし、価格が違います。6GB/128GBが一番ちょうどいいのです。それをASUSはわかっているはずです。
具体的な根拠は何1つありませんが、ZenFone6のスペックがRAM6GB,内蔵ストレージ128GBと言える理由がお分かりいただけたでしょうか。
まあ、逃げとして8GB/256GBの上位構成も一応予想しますが…一応この構成でも価格は税抜き8万くらいでしょうしSIMフリーの中では競合がいませんので有り得そうです…

 

 

 

徹夜で書き連ねました。なぜ、こんなに急いで書いたかというと、日本版ZenFone6の発表予告が今日から始まると予想しているからです。後出しじゃんけんなんてつまらないですからね。また、ROG Phone2についての妄想も同時に公開しました。

ROG Phone2の前にROG Phoneのレビューをしっかりしろよという話になりますね。そちらも近日中に公開予定です。

最後までお読みくださりありがとうございました。予想が当たっていることを願いながら眠りにつきます。